高校野球⚾️の魅力〜一発勝負の面白さ〜
こんばんは、ちゅうじゃんです。
2年前の今頃、高校の同級生に誘われてその同級生が所属している楽団📯のクリスマスコンサートに行きました。その時に初めて楽団のコンサートを見て感動したので、意見箱にそういう意見を書いたら、去年そして今年と2年連続で入場券が家に届くようになりました。去年は色々あって行けませんでしたが、今年は気分転換に行ってみようと思います。
さて、今回は昨日の野球の投稿に続き、個人的に思う高校野球の魅力について書いていきたいと思います。
プロ野球にはない一発勝負だからこその面白さ!
私が野球を好きになるまでの高校野球(ここでは甲子園)のイメージは、
<教育番組(NHK)を潰す面倒なもの>
小さい頃の私は、外で遊ぶより家でゲームをする方が好きで極度のインドア派でした。その中で、よく見ていたのがNHKの教育番組でした。その番組を高校野球が中継の関係でなくなるため、面倒なものだと思っていました。
ですが、昨日の投稿で書いたように中学生になって高校野球にハマってからその思いはなくなり、むしろその時期にしかテレビを見ないようになっていました。
そんな高校野球の魅力は、一発勝負の世界 ということだと思います。
なぜこれが魅力だと思ったのか???
同じ高校サッカーで考えてみましょう。高校サッカー⚽️は、インターハイや冬の選手権の他に各校それぞれがリーグに所属しており、リーグ戦が行われています。
また冬の選手権は高三の冬に行われるため、そこまでプレーをする人は文字通り高校3年間をサッカーに捧げた人といえると思います。
このように、サッカーは一発勝負の世界とは言えないと思います。
しかし、高校野球の大会は全て一発勝負のトーナメントであり、特に夏の甲子園予選は負けたらそこで終わり=引退です。ここが、サッカーとの大きな違いだと思います。
一発勝負だからこそ、選手の思いがのりうつる
そんな一発勝負の世界だからこそ、そのプレーにはかっこよさがあると思いますし、人の心を動かす力を持っていると思います。
ファインプレーやホームラン、ピッチングとその選手の全てのプレーにその人の努力や練習の証が出ていると思います。
だから、高校野球は面白い、甲子園は面白いと思います。
高校野球は坊主じゃないと‥‥
こんなに面白い要素を持っている高校野球ですが、世間には、
野球をするなら坊主にしないといけない
というイメージがあると思います。確かにテレビで見る強豪校の多くは坊主にしており、野球をするなら坊主をしないといけないというパブリックイメージがつき、それが野球人口の減少に繋がっているとも言われています。
ですが、鹿児島の鹿児島城西高校では坊主以外の髪型を認めており、3年前に初めての甲子園出場を決めた時の取材では、おしゃれをした球児がテレビに映っており高校野球に新しい風を吹かせたと思います。
どうしても坊主が嫌なのであれば、こういった坊主以外OK🙆の学校を選んで見るのはどうでしょうか!
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます🤗。
高校野球には、高校スポーツ界で1番人の心を動かすスポーツだと思っています。
その高校野球の魅力が少しでも伝わっていたら、嬉しいです。
それでは、次の投稿で👋。