野球を始めたきっかけ〜このかっこよっさに憧れて〜
こんばんは、ちゅうじゃんです。
20歳になってから時間の流れが早くなっているような感じがしています。
20歳になるまでは時間が過ぎるのは遅く毎日が必死でしたが、20歳になってからはお酒🍺を飲めるようになったからなのか分かりませんが、時間が過ぎるスピードが早すぎてもう年越しかと思ってしまいます。
早く時間の流れに慣れていきたいと思います😂。
今回は野球の語らせて企画をしようと思います。
高校野球にハマらせたかっこよさ
私は小学校高学年でサッカー⚽️をして、中学校3年間で野球⚾️をしていました。
サッカーと野球、足を使うスポーツから上半身を動かすスポーツへ、本当に対極すぎますよね😂。
私は小学校の途中で島の小学校に転校し、周りに勧められ高学年でサッカーを始めました。6年生の時は県本土の大会で決勝トーナメントに進むなど、それなりに充実した日常を送っていました。
では、なぜ中学校でサッカーを辞めて野球を始めたのか?
理由は、周りの友達にソフトボールをやっていた子がいてその子と遊んでいくうちに野球をしたくなったのが1番なのですが、2番目に高校野球にハマったからというのがあります。
7年前の選抜高校野球をたまたまテレビで見た時、ちょうど鹿児島の神村学園が試合をしていました。その時の対戦相手が今年の夏の甲子園大会で優勝した仙台育英高校でした。
その中に、私を高校野球にハマらせた選手がおりこういう選手になりたいと思い始めたのが、私の野球したい熱をさらに燃え上がらせました。
バッティングフォームがかっこいいその選手とは?
その選手とは、現ロッテ平沢大河選手です。
平沢選手は、2015年のドラフト会議で地元の楽天と千葉ロッテが競合してクジを引き当てたロッテにドラフト1位で入団しました。
平沢選手は、好走守三拍子揃った内野手でその年の夏の甲子園で3本のホームランを放ち、甲子園準優勝に貢献。その活躍が評価され高校日本代表に選出されました。
その平沢選手のバッティングフォームがカッコ良すぎて、当時は平沢選手と同じバットを買ってマネしていました。(自分は右打者なのに😂)
また、プロ野球にもかっこいいなと思った選手がいます。
規格外の能力の持ち主!
野球を始めた当初から今のいままで私はソフトバンクファンです。
九州の人がソフトバンクのファンだと言うと当たり前というイメージがありますよね!その当たり前乗っかった人です😂。
当時のソフトバンクはパリーグを独走しており圧倒的な強さで日本一まで駆け上っていきました。その原動力になったのが、柳田悠岐選手です。
柳田選手を一言で表すと<規格外>という言葉が1番似合います。常識では考えられないようなホームランをどんどん打ち込み、それは現役のメジャーリーガーを唸らせるほどです。そんな柳田選手のホームランでかっこいいなと思ったホームランがあります。
打った後の打球を見てる表情がカッコよすぎます。結果的にこの年の柳田選手はトリプルスリーを達成し、リーグMVPに選ばれました。そしてトリプルスリーはこの年の流行語大賞を受賞しました。
この2人がいなかったら私は野球をしていなかったし、続けていなかったと思います。本当に2人には感謝してもしきれません。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます🤗。
私は小さい頃から新しいことを始めることが怖くて、なかなか始められなかったのですが、このサッカーと野球は周りのみんなのおかげで続けられたので、本当に人に恵まれているなと思います。
これからも周りのみんなに感謝して行動していきたいと思っています。
それでは次の投稿で👋。