【初参戦】Happy train tour 福岡公演2日目に行った時のお話〜後編〜
寒かった気温もだんだんと暖かくなり、いよいよ春🌸がやってきました。
春は出会いと別れの季節と言われているように、これから新生活を始める方や新しいことに挑戦する方など、人によって様々な気持ちで春を迎えていると思います。
私は、4月から学生生活最後の一年が始まるので、楽しみながら卒業できればいいなと思っています。
さて今回は、この記事の後編を書いていきます。まだ読んだことないよって方は、先に読むと内容がより分かりやすく入ってくると思います🙏
それではどうぞ!!!
オーバーチャーを聞いた瞬間泣きそうになる
ライブが始まる前に行われるのは、メンバーや関係者がアナウンスを行う影ナレですよね。自分が参戦した日は、2期生の濱岸ひよりさんと4期生の渡辺莉奈さんの福岡出身コンビでした。その数分後、会場が暗転しオーバーチャーが聞こえ始めました。その時今まで頑張ってきたことや辛かったことが頭の中でぐるぐると駆け巡って泣きそうになりました。
そしてライブが始まり、私は約2時間夢のような時間を過ごすことができました。
それはライブ後数週間は気持ちが落ち着かず、少しのストレスは気にならないくらいの精神状態で、ずっとフワフワしていたのを覚えています。
(↑実際バイト先の社員さんに『ライブの後だから落ち着かないでしょ!』と指摘されるくらいでした)
ここからは、ライブ後に残したメモから印象に残ったシーンをピックアップ!!!
ジョイフルラブの一体感
日向坂のライブと言えば、ジョイフルラブの時にペンライトで🌈ᵕ̈*を作ること。
メンバー発信じゃなくて、ファンの発信からこの流れができ、今日までずっと続いているみたいです。
私はこれを画像で見たことはありますが、生で見たことがなくジョイフルラブの時はとてもワクワクしており、ついにその時がやってきました。
ジョイフルラブが始まり、徐々に🌈ᵕ̈*が出来ていきました(私の担当は確か黄色か緑色だったはずです)
そして、私の席は、1番最後尾から全体を見渡せる席だったので、🌈ᵕ̈*が綺麗に見え感動しました😭。
コールの一体感
そして、コールです。私は、初めてライブに参戦するということもあり、最初は何もせずに周りの方の動きを見ていました。
近くには、コールの達人のような人がいて、その人は曲のコールを完璧にこなされていました。
その人がやったことで今でも印象に残っていることがあります。
ライブのアンコールをする時に、
【日向坂!46!日向坂!46!...】
とコールをすると思います。このライブでもその流れがありましたが、コールが早くズレが起きていました。しかし、その達人がコールの軌道を元に戻し、それが徐々に伝わり一体感が出てきました。私はこの時、達人に向けてペンライトを振っていましたWWW
そして、アンコールの数曲で私は、コールにチャレンジしてみました。もちろん、達人や周りの方達に比べると歴は短いので見よう見まねでやってみました。すると、ただペンライトを振って楽しむライブが、より楽しくなりました😁。
アルバムリード曲初披露
このライブ行って良かったと思ったこと第1位です。
アンコールが終わってもう終わったなーって思ってたら、まさかのダブルアンコールがスタート。
そこでセカンドアルバムのリード曲を初披露💿
会場のスクリーンに、ドーンとその表示が出た時私は泣きそうになりました、というより泣きました😭あれを超える感動は中々出てこないと思います。
終わりに
ここまで読んでくださってありがとうございます。私が初ライブに参戦した時の気持ちを駆け足で通りました。こうやって文章に起こしてみると、自分の価値観がわかってきてとても面白いですね。
さぁ、明日はグループを引っ張ってきた1期生・齊藤京子さんの卒コンがあります。アイドル齊藤京子の最後を会場に参戦する全員で見届けましょう!
それでは、また次回お会いしましょう!👋( ⍢ )