クラファン停滞期の初体験
6/17(金)からスタートしたソラシスのクラウドファンディングも、
残りあと8日。
怒涛の早さと緊張感の中過ごすこの1ヶ月ですが、泣いても笑ってもわずか1週間です。これまでご支援くださった皆さん、本当に本当にありがとうございます!
現在【103名】の方より【1,070,480円】のご支援をいただいています。
お力貸してくださった皆さん、本当にありがとうございます!!!
ロケットスタートを切ったプロジェクトでしたが、スタート1週間後〜4週間目はご支援が入らない日も多々ある停滞期でした。
【停滞期中の焦りを綴った記事】
これはクラファンをやっていれば、皆さん通る道なのだそうです。
(For Goodの方の話によると。)
かなり地道な声がけ、活動が必要な期間で、「このまま最終日まで来ちゃうんじゃないか・・・」そんな焦りもありました。
でも、この期間に私が学んだことは「時間がある時だからこそ動け」ということ。時間があると不安になり足が止まってしまいがち。
そんな時ほど具体的に行動してみる。その大切を学んだ期間となりました。
お陰で、様々な初めてにも挑戦できました。
今日はそんな例をご紹介。
クラファン停滞期中の初挑戦
①インスタライブ
7/12(火)に初めて実施し、新商品サンプル品のご紹介と、ブランドリニューアルの一部をチラ見せをいたしました。
ライブならではの視聴者さんとの交流もあり、EC販売だけでは難しい「顔の見える」コミュニケーションがとれありがたい機会でした。
クラウドファンディング最終日の夜も、達成祝いのインスタライブを21時からやろうと思うので、一緒に盛り上がりたい方、万が一達成できない場合に慰めてやってもいい方、いましたらご参加いただけたら嬉しいです。
ブランドリニューアルまで、しばらくオカ田村個人のアカウントで発信しますのでご興味ある方はフォローください。
②Youtubeライブ
インスタに続き、7/15(金)にはYoutubeでもライブをしました。
https://youtu.be/m-YTS5VuzdM?t=1258
3人ワンオペ子育て中の私には、平日夜9時はきつい時間帯でしたが、こどもたちの協力を得て挑戦してみました。
30分だけとはいえ、もう意思力が残ってない時間帯・・・
しかもライブ・・・・大丈夫かなぁ・・・
と心配していましたが、案ずるより生むが易し。
やったらやったで、楽しいものです。
このライブはインタビュー形式だったので、ゆる〜いラジオ番組のような空気感で、クラファンに書いてないようなことまで、ベラベラ話してしまいました。笑
しかも、金曜21時というお母さんにとっては、1週間の疲れがどっとでて、色々取り繕うことのできない時間帯でもあったため、かなり素の話をお伝えできたかな、と思います。
子供たちを先に寝かせた関係で、風呂上がりに眉を描いただけの顔がテッカテカ。もう取り繕えないので、ここまできたら何でもありだと。笑
モデレーターのまさとさんのソフトボイスとファシリにより、緊張もせずに初挑戦が終了しました。ありがたいです。
この動画の1番最後に「最後に絶対これだけは伝えたいことってありますか?」と聞かれるシーンがあるのですが、その回答が主催者が想定していたものと全く違うことを話してしまい、イベント史上初の異例な回答となりました。でも、その想いを含めて私の挑戦なので、楽しんでいただけたら幸いです。
③音声配信
色々な挑戦がつめこまれたクラファン期間中。
今までやりたかったことの1つである、音声配信も始めました。
https://stand.fm/channels/62aaba830984f586c2c5b1b5
音声配信は、ポッドキャスト等、色々プラットフォームもある中で、1番配信しやすそうで、初心者でもすぐできそうだなと思ったのが、Stand.FM.
音声配信を始めてよかったなぁと思うのは、最上志向から脱して思いっきり素の部分が出せること。
動画は化粧をしたり見た目を気にすることで、「他人」の目を意識する必要が多少なりともありますが、音声であればスッピンでもパジャマでも配信ができます。このゆるっとした媒体が、私には合っていたようです。
最初はお題を決めて、収録時間も決め、つっかえたら録り直し、予約投稿したりしてました。
でも、最上志向の私には続けるのが難しかった。。。
「ちゃんとしたい」が強い私には、続けることが難しくなり、途中数日更新しない日が出始めました。
そこで思い切って始めたのが、寝起きの朝ラン生配信。毎朝の朝ランをしながら、一発どりのライブ配信のみするという方法。
ほぼ思いつきで話してるものばかりですが、この方法が1番気負わず話せて、1番続けやすいとわかりました。
【走りながらライブ配信の例】
クラファンの話はほぼしていませんが(笑)、今後の自分の発信媒体として自分に向いているものの1つが見つかった気がします。
今後、商品のブランドリニューアルをするにあたり、音声配信も掛け合わせてやれたら面白いなぁ、なんて思ったりしてます。
文章での発信もいいですが、いざ人前に出ると言葉につまることも多いため、話す練習という意味でも音声配信は今後も続けていきたい習慣になりました。
以上、クラファン停滞期に始めた小さな挑戦でした。
こうして見ると、住宅購入で何千万も支払うと、その後数万のインテリアが安く感じてしまうのと同じで、クラファンという旗を掲げて大きな挑戦をすると、小さな挑戦へのハードルが低く感じるのだ、と実感しています。
これをお読みの方も、何か大きな挑戦をされた際は、ついでに小さな挑戦を沢山重ねてみてはいかがでしょうか。停滞期で時間がある時こそ、沢山の初体験をしてみると、きっと1つ1つの体験がその先につながる道を築いてくれると思います。大人になってからこそ、たくさんの初体験を意識的にしていきませんか。
そんなこんなで、クラファンも残り8日。
こんな私の挑戦ですが、一緒にこのドタバタの挑戦を楽しみたい方いましたら、ぜひ仲間になってください。引き続きがんばります!
【挑戦中のプロジェクトはコチラ】
https://rescuex.jp/project/10432