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読めたらすごい!プロ野球選手の難読お名前〜その16〜

 プロ野球選手の難しいお名前を紹介する、「読めたらすごい!プロ野球選手の難読お名前シリーズ」、第十六回は俊足で一軍の舞台を狙う巨人のユーティリティープレイヤーです。

【問題】
次の選手の読み方を答えましょう。

 宇都宮葵星

 この選手は右投左打の内野手で、愛媛県松山市の出身、2004年6月23日生まれの二十歳です。
 県立松山工業高校時代から遊撃手として活躍しており、甲子園の出場こそ無かったものの、50メートル走5秒9の俊足、遠投105メートルの強肩など身体能力の高さは当時から屈指のものがありました。
 高校卒業後は独立リーグ・愛媛マンダリンパイレーツに在籍。1年目から四国アイランドリーグplusの選抜チームに選ばれるなど頭角を表していました。そして、同年(2023年)のドラフトで巨人から育成3位で指名を受け入団。まずは守備などの基礎面を整えて、二軍でのレギュラーを奪取したいところです。
 また、父親の勝平さんもパイレーツの一期生として在籍していた野球選手ということで話題に。お父さんが成し得なかったプロ野球選手の夢を叶えることはできるでしょうか。

 それでは答えです。

【答え】
うつのみやきさら

 皆さんは読めたでしょうか。葵星と書いて「きさら」は、初見ではかなり読みづらいんじゃないでしょうか。でも、葵い星なんてかっこいい名前ですよね。名前に負けないくらいきらめくスター選手になってほしいです。
 最後までお読みいただきありがとうございました。

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