ここを見て!のぼ〜る広報のオリジナル単語解説〜その6〜
筆者が文中で使う、オリジナルのニュアンスを持った言葉について少し解説をする「ここを見て!のぼ〜る広報のオリジナル単語解説」。
今回は、
熱投
について解説していきます。
前回までの単語と異なりこちらは曖昧ながらも使用する際の条件(?)があり、
先発投手が110〜120球を要し、9イニングスを1失点以上で抑えた場合
に使っています。
使用例としては、
①巨人・戸郷翔征選手が9回123球を投げ1失点の熱投を見せ、完投勝利を挙げました。
②西武・髙橋光成選手が9回129球の熱投で、二試合連続の完封勝利を手にしました。
「熱投」を使用する選手は投げ切ってくれるという信頼感があっていいですよね。
しかし条件と言っておきながら、9月29日のディグプロの見出しには8回無失点で熱投を使っているので、実際のところあまり使い分けはないかもしれません。
今回は「熱投」について触れてきました。明日は野手でこれから使おうと思っている単語を出そうと思いますので、ぜひお読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。