
「ここを見て!のぼ〜る広報のオリジナル単語解説〜その2〜」
筆者が文中で使う、オリジナルのニュアンスを持った言葉について少し解説をする「ここを見て!のぼ〜る広報のオリジナル単語解説」。
今回は、
快投
について解説していきます。
「快投」とは、読んで字の如く「見ていて気持ちの良いほどのピッチングをすること」。
単語からは、150キロを超えるようなストレートや鋭く落ちる球で空振りをバッタバッタと取るようなイメージが感じられます。
しかし、筆者の書く記事の中では、
7〜9イニングスを投げ無失点or1失点or2失点or3失点
の場合に「快投」という言葉を使うようにしています。
例としては、
①DeNA・東克樹選手が7回1失点の快投で15勝目を挙げました。
②オリックス・山本由伸選手が9回10奪三振の快投で完封勝利を手にしました。
「快投」って、とても響きがいいですよね。筆者は見ただけでナイスピッチングをしていたことがわかるこの言葉が好きで、もっと波及してほしいと思っています。
明日は筆者が勝手に作った、投手についてのオリジナルの単語を解説していきますので、是非ご一読ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。