年齢を感じるということ
体力は落ちる
走ったり階段とかがきつくなってくる
朝の通勤で、電車に間に合わない!とか
エスカレーターが混みまくっていて、よっしゃ階段だ!などと上り始めて後悔しまくるとか
そういう時に感じる
ダイエットが効かなくなる
食べたり飲んだり楽しく時間を過ごす
消費カロリーよりも摂取カロリーが高い日が続けば、太ります。
新陳代謝は落ちて行く
徹夜とまで言わないけれど、深夜まで飲み歩いて、翌日キツイとか
それよりなにより、以前はちょっと太っても、ちょっとダイエットをすればすぐに痩せることができたのに、ダイエットの効き目がわるくなったとか感じる
45歳の朝飯前
でも、年取ったなあと感じた第1弾は、老眼に気が付いたあの瞬間
45歳の誕生日の朝飯前にポストから取ってきた朝刊を拡げて、目についた記事を読もうとしたあの瞬間
気づいてしまうと加速度的に進んでしまう
実は、もっと前から老眼は始まっているらしいのだが、気が付くのは早いか遅いかひとそれぞれらしい
それにしても普通に視力も落ちてきた気がする
視力検査はそれほど悪くないのに。。。
マルチタスク機能の低下
複数のことを同時にするマルチタスク能力が衰えてきた。
並行して何かを行うって、以前はもっとできていたのに、衰えとしか言いようはないです。
あの頃がなつかしい。
とは言っても、諦めるとさらに衰えるので、対策をしながらすすめなくちゃ。
長い友だち問題
ジブンは親とか祖父とかの系譜を見た判断では血統書付きだろうと子供の頃は思っていた。
その種類には2系統あると考えていて、ひとつは、前頭葉更新型、もうひとつは脳天直下型である。
私は前者の系譜と考えていたのだが、これが意外にも進行しなかった。
白髪もあまりないため、見た目は若いと判断されることが多かったのだ。
人間は欲張りなので、このままイケるぞ、と秘かに期待をし、たまに若いねなどと言われると、いやあ実は血統書付きなんですけど、どうだ参ったか、みたいなドヤ顔をしていたと思う
ところがさ、
来てしまった感が、いや少し前から怪しい気はしていたんだ。
髪を切りに行ったら、鏡で後ろとか見せてくれるでしょ
がーん、つむじが大きくなってきたよ、結構如実に。
それに気が付いた。
あれえ、脳天直下型じゃないか⁉︎
こうなったら、もう一度ベリーショートにするしかないな。
髪が薄くなってもロングヘアを振り乱し歌い続けるニール・ヤングはすごい。。。