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グリーン・オニオン とエロスについて

グリーン・オニオン / ブッカー T & MG's(1962年)
この曲を知ったきっかけは、小学校5年生の夏、親戚のイサオ兄さんの部屋で兄さんが出掛けてる隙に漁っていた裏ビデオの中で流れていた曲だ、
著作権ド無視の世の中で、しかも裏ビデオ、、大根、棒ゼリフクオリティの中でこの曲が流れていた、確か、女優さんが局部ドアップで放尿するシーンや、男女が自慰行為をしながら見せ合うといった内容だったと記憶している、だのでグリーン・オニオンさん達には大変に申し訳ないのであるが、
この曲を聞くとイコール裏ビデオを連想してしまう、、
でも、なんとなくだが作品には合っている気もしてしまう、なんか、むっつりスケベ的な、いやらしく視姦している感がある、つまり、曲のおかげがかなり作品を高みの変態ドスケベワールドいざなっている、「大丈夫マイフレンド」が流れる「大丈夫じゃないマイフレンド」という同じく裏ビデオ作品と同じクオリティの高さを感じた、それらの曲が無かったとしたらとっくの昔に私の記憶からは抹消されていたことだろう、、今度彼女とデートしたらさりげなくこの曲を流して何やら不穏な動きでもしてみようかな、、
ですからファンの皆様には大変申し訳ございませんが、そういった非合法なまがい物がきっかけではあったものの、私の中では大切な、衝撃的な思い出であり、私の性癖を刺激する数少ない曲でもあるのです、たぶん世界で一番エロスなインストだと思います、伊勢佐木町ブルースのアンアンを越えたと思います、以上レビューでした、、

こんな寒い日はマムシ酒を飲み、彼女とラブホテルに行ってお風呂に入りたい、その後はがっつり家系ラーメンを食べたい、まさに強欲のかぎりよのう、、←要らないであろうあとがき

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