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ハロウィン
先週を振り返る間もなく、明日は私の思い出キャンプ。
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ぼくも
ビンゴ当たりたいです。
私の思い出はちょくちょくハロウィンイベントに出てますが、俺は正直ハロウィンのことはよくわかっていません。仮装してお菓子を配るんやろうなーぐらいの知識です。
昭和生まれのわたしが小学生のころ、内容はあんまり覚えていないが七夕集会っていうのがあった。集会。
でもハロウィン集会ってなかったな。いまはハロウィン集会ありそう。
昨今、世間では七夕よりもクリスマスよりもハロウィンの方が盛り上がってる印象だ。
わたしが中学や高校のころは
クリスマスというイベントをつきあってる彼女のためにプロデュースするのが彼氏のその年いちばんの仕事である
的なことがポパイやホットドッグなどに書かれていて、「で、あるか。」と織田信長が髑髏の盃で酒飲むときの表情で読み、血肉化したものです。読書は大事。
現在の若者がどのように男の作法を学んでいるのかはわかりませんが(わたしは池波正太郎や江田島平八から男の作法を学びました)、いまどきは「男ならば彼女のためにハロウィンをプロデュースせよ。そして…男なら死ねい!」とか指南してるのかもしれませんな。
いや、いまどきは過剰な男らしさもよくない、ありえない、というような風潮になってますから男の作法、指南書などないかな。
いまどきのような風潮になるはるか以前からドラァグクイーンは存在しており、振り返ると彼らは先駆者なんでしょうか?
何を書きたいのかわからなくなってきましたけども、全盛期の渋谷のハロウィンを15分ぐらいだけ見てみたかったですね。先ほどわたしはハロウィンのことはあんまりわかってないと書きましたが、知識を詰め込むよりは生で体感した方が物事に対する理解が早いです。それはハロウィンに限らず、どんなことでもそうです。
ということで、ハロウィンのことも私の思い出のこともよくわからないという方々は明日、ぜひ体感しに来てください。
よけいわからんようになると思います。
しかしね、わたしは力強くてよくわからんことが大好きなんです。
よくわからんといえば、わたしはブルースもよくわかりません。よくわからんけど力強いから大好きです。
10/27(日)名古屋得三は
私の思い出とWILD CHILLUNの2マンです。
まさかの組み合わせ。
リスペクトするブルースマン、W.C.カラスさんと一緒にやるとは思わなかった。カラスさんは、こんなふうに声が出たらいいなぁと羨ましくなるシンガーのひとり。
みなさまさすがにそろそろわかったかと思いますけども、わたしの真のねらいは雑文を書いてるふうに見せかけた私の思い出キャンプ告知です。今回1,000字以上書きましたが伝えたいことは200文字もあれば余裕におさまります。わたしは無駄なことも大好きなんです。風流だから。