NZ オークランド: ティティランギの アートセンター ロプデルハウス
週に2回くらいはジグザグ遊歩道を歩いてビレッジを通る。いつもは遊歩道を往復した後、トーマスのお店でコーヒーを飲むのだけど、トーマスは日曜日が定休日。
なので、今日はアートセンターになってるロプデルハウスの1階にあるデコというお店に行ってきた。冒頭の写真にあるように、ロプデルハウスは 1930年にホテルとして開業したのをその後、1942年に教育省が買い取って、最初は聴覚障害者の学校にしたのだそうだ。その後には教師の居住施設になってロプデルハウスと言う名前がついたのだ、とウィキにあった。
ティティランギにずっと住んでるのに、今までそんなこと知らなかった。
焦点がちょっとボケてるけど、この写真にあるホテルの宣伝文句の最後の方に、「街からバスの送迎があります。20分の道のりはずっと舗装されていて快適です」とある。その頃、舗装されていない道も多かったんだろうな。
デコの看板。
外にテーブルと椅子が出してあって、それがとてもおしゃれ。お店の中ももちろん綺麗な内装なんだけど、せっかくこんなに良いお天気だからわたしは外でまったりモカチーノを楽しんだ。ただ、デコのモカはカップが大きくてその分コーヒーが薄い気がする。個人的にはトーマスのモカがいいかな。
こちらがデコのメニュー。朝食もお昼もずいぶんお高い。何か特別なことでもなけりゃわたしは来れないかな。モカもこちらはトーマスのとこより1ドル高い6ドルだった。その分、量が多いんだろうけど。
ロプデルハウスの脇に建ってる、こちらはヘンリー・アトキンソンさん。イギリスから来たエンジニアで色んな分野で貢献下だけでなく、広大な土地を寄付したんだそうだ。すごい人がいるもんだね。
どうしてアトキンソンさんの足元にコップやらスピーカー?やらが置いてあるのかは知らないけど、時期によってあれこれと装飾が変わるんだよね。コロナがで始めた頃はマスクしてたし。クリスマスの時期にはサンタさんの帽子かぶってるし。