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古いバッファロールーターをWi-Fi6に対応した新しいバッファロールータに買い替えた結果 

今回は、古いbuffaloルーターを、 Wi-Fi6に対応かつプロバイダーのIPv6 IPoEプラン対応のバッファロールーターに買い替えたら、どのくらいネット利用の快適さが変わるのかを検証してみましたので、その結果をご紹介します。

速度は、プロバイダー、時間帯、パソコンのスペックなどさまざまな要因に影響を受けますので、必ずしも皆さんの環境で同じような結果が得られるとは限りませんが、参考にしてもらえれば幸いです。

テスト結果

WHR-1166DHP3は、IPv6に対応していないので、IPv6の測定結果はなく、IPv4での測定結果のみとなります。

検証結果まとめ

古いバファロールーターを利用しているのであれば、新しいものに買い替え、IPoEプランのプロバイダにすることにより、速度アップが期待できる。

特に、IPv6に対応しているYouTubeなどは速度が改善すると予想される。

Wi-Fi経由の場合、端末側のWi-Fi機能が、Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応していないと速度アップは限定的だった。

IPoEプランでIPv4のアップロードが極端に遅いケースがあった

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