ヤマハネットワークエンジニアへの第一歩:手頃な価格の中古ヤマハルーターで学ぶ
ヤマハルーターを扱うエンジニア初心者の方にお勧めなのが、
中古のヤマハルーターを入手して、自宅などで実際に設定して動作検証してみることです。
最新の型番ではないもの、例えば、NVR500やRTX810などであれば、
ヤフオク等で、数千円で入手できると思います。
私は、以前にRTX810を2210円で入手しています。
他にも中古で入手したヤマハルーターがあり、RTX830は中古ではないけど、全部で7台ほど自宅にあります。
最新の型番に比べると、設定できない機能などもあると思いますが、
とりあえず基礎を学なぶには十分だと思いますし、なによりコストを安く抑えることができます。
古めのヤマハルーターは、最新のものと比べて、WebGUIで設定できる機能も少ないかもしれませんが、逆にコマンドで設定せざるおえないので、
コマンドを学習するのに最適です。
VoIP機能つきヤマハルーターなら、家の電話の増設などにも使えるかもしれませんので、実用的にも役に立ちます。
ヤマハルーターを使いこなすには、車の運転と一緒で、慣れることが重要なので、自宅に自由に設定できるヤマハルーターがあることはとても意味のあることだと思います。
自宅にヤマハルーターを手に入れたら、ぜひ、IP実践道場の
ヤマハルーター再生リストで、学習してみてください。
200本以上のヤマハルーター関連動画があります。
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