ヤマハルーター冗長化機能VRRP動作検証①

この動画では、ヤマハルーター 冗長化機能である
VRRPの動作検証をご紹介します。

検証構成は、RTX830 とRTX810を使い、
それぞれ、PPPoEでインターネットに接続します。
RTX830とRTX810のVRRP機能を有効にします。

VRRPは、同じLANセグメントに存在する複数のVRRPルーターから
1台の仮想ルーターを自動的に構成するプロトコルです。
すべてのVRRPルーターは、同一の仮想IPアドレスを共有するので、
仮想IPアドレスをデフォルトゲートウェイとして使用する場合、
デフォルトゲートウェイの冗長化を実現します。

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