![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147658550/rectangle_large_type_2_f836664eec634f8f05c2866e6b333629.jpeg?width=1200)
ヤマハルーター 外部メモリ活用例③
ヤマハルーターには、USBメモリ―、MicroSDカードなどを差し込めるインターフェイスがあり、その活用例を2つ紹介してきましたが、その第3弾です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721267045402-a6hAPvBdOi.png?width=1200)
フレッツ光回線開通時にIPoEプランでのインターネット接続がすぐにできない場合があります。
本当はIPoEプランでインターネットが利用したいのですが、
開通工事と同時には使えるようにならなかった場合に、一旦PPPoEで接続しておいて後日IPoE設定をする必要が出てきます。
こういった場合に、ヤマハルーターの本体の設定は、IPoEにしておいて、
外部メモリーのコンフィグテキストファイルはPPPoE設定をして、
とりあえずその外部メモリーから起動するようにしておけば、
PPPoEで接続してインターネットが利用できます。
後日IPoEプランが利用できるようになったタイミングで、
USBメモリーを取り外し、ヤマハルーターの電源をオフオンすれば、内部メモリーで設定してあるIPoEプラン用の設定で動作させることが可能だと思います。