8月15日に思うこと
今日は79年前に天皇陛下の玉音放送が流れ、「事実上」大東亜戦争が終結した日である。
先の戦争においてこの日本の故郷から兵隊さん、民間の方の、日本人の先輩方が遠く、北の果て、南の島のジャングルの奥、海原の果てで亡くなっていきました。
僕はそれを考えると、同じ日本人の方が日本から遠いようで近い、そのような場所で亡くなったと考えると、とても胸が苦しくなるのです。
一部の人はこのような先輩方をみんながみんな野蛮な行為(僕自身もした奴らはいたと思うし、批判されるべき)をした奴らとして、批判してますが、上みたいな気持ちにならないのかな?、自分の直接な血の繋がる身内じゃないにしろ、身内の友達だった人とか、お世話になった人はいるから無関係ではないかと思います。
表向きは軍人として国家の為に、本心は日本にいる大切な人の為に亡くなっていったのではないでしょうか?。
亡くなられた方いたから、今の日本があるのだと思います。
お前ごときが言うな!、このような事を書くだけでネトウヨ扱いされそうですが。
ただ、今日だけは色々な主義主張は忘れて、亡くなった先輩方を静かに思う日にしましょう。