'24年 宅建試験/テキスト1冊のみの出費で8割を得点したコスパ重視勉強法

ゴヨウの弟子です。📄('24 宅建試験)
今回は、自身が宅建試験を初受験するに当たって使用した教材と勉強期間、取り組むにあたっての意識等を僭越ながら教授させていただく回としたいと思います。

どういった層の方に見ていただけているのか分かりかねないところがありますので、
①宅建試験の勉強方法を模索している方
②'24年の宅建試験がダメだった…という方

あたりを想定してお話をしていこうと思います。

先に自己紹介と試験の所感をお話させていただきますので、そこから購入をご検討ください。
教材の回転方法や過去問との付き合い方など、自分の取り組みを詳細に記述しておりますので、参考にしていただける部分は多いかと思います！

⚠️この記事では、直前期から詰め込みでの試験短期突破を狙う！という趣旨の記事ではありません。
何かとの並行でコスパ良く！という形を目指す方向けの記事となっていますので、その点はご了承ください🙇‍♂️
また、試験の概要についてはご存知であるというのが前提でのお話となります。

それではいってみましょう！💁‍♂️

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まず始めに

■自己紹介

改めまして、ゴヨウの弟子です。勉強とポケモンGOが趣味の人間です。リリース時にポケポケも始めました。

勉強が趣味という言葉に説得力を持たせられるか
はいささか疑問ですが、直近での取得資格に日商簿記検定 1級が挙がります💮  (想像以上にキツかったですけど😓)

そのため、簿記は一旦いいかな〜と色々他の領域を吟味した結果、宅建試験に挑戦しよう！と思い立ちました。
現在はFPの受験も面白そうかな〜とか考えてます！

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■ '24 宅建試験の所感

まずは自己採点の結果ですが、解答速報をベースにすると40〜41点ほどの得点率(8割)でした。
受験1発合格で一安心 ε-(´∀｀;)ﾎｯ
詳しくは(詳しくないけど)前回の記事を合わせてご参照ください ↓  ↓  ↓

さて試験の所感ですが、1番に感じたのは自信の持てない回答が多かったな〜という感想でした。
自己採点をするまでは36点〜38点あたりかも…？というのが正直な肌感。蓋を開けてみれば8割という結果になりましたが、採点をするまでは手応えが感じられずそこそこ落ち込んでいました😞

この乖離が起きた1番大きい要因は、おそらく

勉強をする中で出会わなかった法令や基準からの出題

にあると思います。本試験では受験生が知識としてほぼ知らないであろうラインをガッツリ攻めて来ていたため(天空率や死のガイドラインなど)、四択に相当の圧がかかっていました(正確に言えば他の肢の重要性↑ ↑)。
そのため、自分で選択肢を絞り込めはしたものの絶対そうだ！というまでの確信が持てず、最悪のケースを想定してしまったというのが最大限の言語化になるかなと。
これは相対試験あるあるなのか択一試験あるあるなのか、、、🙄

この辺りに対する意識と心構えは自身の反省を踏まえて後述させていただこうと思います。

次からはいよいよ使用教材と勉強の意識についてです！
ぜひぜひこの後もよろしくお願いいたします！

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ここから本編