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【ポケモンGO・GBL第4回】心構えをもっと深く(節目のチャレンジ編)

ゴヨウの弟子です。🧘‍♂️‪🌀‬‬(めいそう)
今回は、以前投稿させていただいた
GBLについての心構えをより深化させてお話する回としたいと思います。

ここでは第3回に収まりきらなかった内容を
ゴヨウの弟子が(重要)節目のチャレンジをする際に気をつけていること」としてお話します!

一般論として話すにはかなり難しい内容も含まれますので、その点はご了承ください。

頑張れだけでは届かないものもありますので、この記事を節目のチャレンジをする方への応援メッセージに代えさせていただきます!!

それでは、行ってみましょう!!🔥




①既LEGENDとでも対等に勝負がデフォルト!

いきなり節目のチャレンジがLEGEND帯のお話となってしまい申し訳ありません😩
LEGEND以外を目指す方は、格上の人との対戦でも常にやることは変わらない!と読み替えてください🙇‍♂️


内容ですが、ズバリ
既にLEGENDを達成している対戦者(以下 既レジェ)からは勝ちを譲って貰えないのがデフォルトだと思っておくのが吉です。

既レジェがレジェチャレの方に勝ちを譲るべきかどうかという話はさておいて(重要)

少なくともゴヨウの弟子は譲ってくれないのか😔という気持ちでは対戦しないようにしています(もちろん譲って頂けるとかなり喜びますが)。

そう思うようにしている理由ですが、
ショックを受けた状態から対戦が始まると精神面からくるプレミを誘発しやすくなってしまうからです(初撃の交代受けを全く警戒してなかった、、とか)。
ただでさえ節目のチャレンジは1敗すら精神的な負荷になりますので、せめて試合開始時の気持ちぐらいはフラットに近づけておきたいところです。

その意味では、どのランクを目指す人も
受ける心労を軽減するために対戦画面を見た時の基本的な考え方は変えておいた方がいいのかもしれません。


■参考までにですが、ゴヨウの弟子がどれだけ譲っていただけたのかを覚えている範囲でご紹介!👉

S16:1回(LEGEND未達)
S17: 0回(LEGEND未達)
S18: 1回(速成SL⇔LCの潜り間違えを含めると2回)
S19: 1回(2700後半帯ぐらい) 
S20: 0回

こんな感じです。特にS16はかなりレジェチャレ帯をうろうろした上での1回。譲ってくださった方に申し訳なかったので今でも覚えています。

結果を見て、いや譲ってもらってるじゃねえか!とお思いかもしれませんが、対既レジェの割合からすればかなりその確率は渋いです😐

目標までの道のりが長引くほど心労に重みが乗ってくる中で、分母となる期待&裏切りの試行回数を稼いでしまうのはかなり精神的に良くないですね。。。


ちなみに私の実体験がこちら ↓  ↓

Xより
文字数の関係で端折られてますが、2950→2400帯、2870→2400帯→3000帯 の推移
一日でレートが最大250以上消えた日


S18, S19の譲られた数1回、このレート推移を見るとむしろそんなもんなのか、、、とすら思えてきませんか?
実体験からお話するとここまで来たらいちいち対戦相手を気にしてたらやってられません😭
全然2800帯辺りでも既レジェとマッチングして負けますしね😫



■また、精神的な負担以外にだんだん他責思考になってしまう危険性も付きまとってきますので、
その意味でもとにかく常に番狂わせだ!という心構えを持っておくことが重要なのかもしれません。



②自分の信じた構築は変えない

■タイトルの通りです。正直な話、構築が何だろうが負ける時は負けます(悲しい実体験)。
変えたって変えなくたって負けます😭

これは本当に(個人的には)回避不能なものであるため、せめてもの抵抗として、ダメ元でも使い慣れた構築で細いところを通しに行ってみるのが賢いのでは?という考え方がこの姿勢を生んでいます(もはや信念)。
そのため、単純なパーティ負けはもう元から無理だったと割り切り!

仮に負けが続いたとしても、次はこの立ち回りを試してみよう!といったワンチャンを狙う賭けが出来るなど、練度を捨てて単純なパーティ勝ちを拾いに行くよりも後々に活きてくる気がしています。

割とストイックな考え方ですが、余程の欠陥を抱えていることに気づく以外はとにかく使いこなせるまでは使い倒すようにしていますね。前回お話した勝率は55%未満という観点も大事にしています。


…とは言ってもあまりの理不尽なパーティ負けの連続には普通にキレますけどね(笑)


■また、これは副次的なものになりますが
構築をコロコロ変えなければ精神的にちょっとだけ楽になります。
GBLあるあるの構築を変えなきゃ勝ってた!〇〇一貫じゃん!とか、□□使ってたときはいなかっただろ!とか。おそらく構築を変えていなければ許容できていたはずの微々たる変化にどうしても耐えられなくなっていきます。 
本当にその1回ですら許容出来なくなってくるので、私は構築の初手を入れ替える、ということすらせずに一度決めた構築と心中するようにしています(激重)



③1つ前に負けた構築をメタる構築は作らない

前項のお話にやや通じるトピックになりますね。1つ前に負けた構築をメタる構築は作らない。
その構築がいくら直前まで多かったからとメタってもそれ以降ほぼマッチングしないなんてこともザラです。
というかその方が多く感じます😭😭
さらに一点メタになっていくと汎用性を落とす構築や立ち回りに、しかもマッチングが出来なかった時点で精神的にも不安定になるため、
・違う構築にしっかり起点を取られ、貫通されて敗北
突貫であったため全く考慮していなかった一貫ポケモンで崩壊
などの最悪なケースが起きやすいです。

それでパーティ負けしたら確かに運は悪かったかもしれませんが、そこにプレイングは介在していたか?(捲りようがあったか?)という苦しみを背負うことになります(経験者は語る😭)。



④怖いからとりあえず全力で対面取ろう は無しに

何かの大台にチャレンジする時ほど安定剤として
イージーWINが欲しくなるものです。 とにかくシールドを初手に集め、そのまま対面をキープして勝ちたくなること、ありませんか?
もちろん構築に依存する話であるため、こう思うこと自体は全く悪いことではありません。
が、考え方を間違えるとあまりに安定した対面が欲しすぎて(知らずのうちに)かなりのリスクを取ったブラフを通そうとしてしまうことや、本来考えていた構築のコンセプトが一気に崩壊しかねない瞬間でもあります。

相手は裏で起点にすればいいから対面は譲ろう などの一貫した考えで構築を動かしていることも多く、それが噛み合ってしまってブラフを透かされたり、対面を死守した結果中途半端なHPを起点にした裏の一貫ポケモンで派手にぶち抜かれたりなんてのがリスクになりますかね。


そうならないためにも、
自分の構築がどういうコンセプトなのかを度々振り返りながら対面の取る・取らないを逆算していくのがベスト!(バランスを意識したパーティなら対面とろう!とか 裏のエースを通すならここは対面を譲って起点にしよう!とか)。

とにかく自分で納得の行く形でリスクは取るべきです。焦りから大きなリスクを取るようにはしないこと
無計画に弱い攻撃にシールドを貼ってしまうのも勿体ないですしね。



⑤いわゆる人気パーティはバレている(と思え)

特にレジェチャレをする大抵の人は人気パーティを把握済みですし、人によってはその完全な解答まで用意していることも。構築を組む段階でほぼ切っている人に当たればラッキーですが、処理ルートを考えている人に当たれば裏1匹が見えた時点で構築ほぼバレ&処理に動かれるというビハインドを背負うことにもなってしまいます。。。

強い、使いやすい、補完が優れているなど人気である理由を下支えする根拠は確かにそこにありますが、個人的には交代受けやゲージ管理、起点回避などの技術がきっちりしている人以外はパーティ相性運ゲの1要素になってしまう感じがしてならないなぁという感じです。

もちろん初手と裏1匹で完全にパーティバレをするとは言いませんが、絞り込まれている可能性は高いです。
対面を取られている場合の死に出しは特にビハインドを背負いやすい局面になりますので、起点作りや起点回避を徹底しておきたいところですね……。

かくいうゴヨウの弟子は、強いとされている構築はもちろん参考にしますが、コンセプトだけをお借りしたり、ラスイチを変えたりなどできるだけ相手の意表を突けるような構築を使うように意識しています。

このあたりは、後々ご支援を募りつつお話をしていければなと思案中です🙇‍♂️




⑥苦手なリーグは休んだっていい 

■私自身もつい最近ようやく踏ん切りがついてきたところですが、苦手なリーグは休んだっていいんです。当たり前やん、、、って感じの方にはすみませんね。
そこそこな戦闘民族なもので😓

特にシーズン中盤は先の見通せなさから焦って不要なリーグに潜ってしまい、かえってレートを下げてしまうなんてことも。ゴヨウの弟子もよくやってます。

現在は反省して、自信の無いリーグは全スルーが出来ないなら1日環境を見てから参戦したり、配信をはしごして環境を調査してから参戦したりするなど、できるだけ理解浅めの状態では潜らないように意識しています。

シーズン最終盤も同じです。試行回数はもちろん大事ですが、何より大事!という訳でもないです
環境の理解を待ってられない場合は、初手・引き先に来たらキツいポケモンだけは絞り込んでおくようにし、その対応を考えてから潜っていくのがオススメです(ガン切りするというのも対応のひとつだと思います。私もよくやってます🙄)。

■また、リーグだけでなくレート帯の時期にも要注意。自分にしては勝ちすぎてるなぁ〜という時が1番怖いです。構築で出し抜けず実力で競るようになると段々ジリ貧になっていきますし、その間にも強い方は下からレートを上げてきます。
その結果、時間の経過で環境が変わって爆負けということも何度か経験してきました🥺

強い方々が数百戦でLEGENDに到達しているのは潜るリーグや時期の見極めが上手いというのもあるのかもしれませんね(私はまだまだ出来ていませんが)。



⑦再戦は全然有り得る

このゲームはやや過疎気味な部分もあるため、時間帯やリーグによっては全然再戦もありえます。1日のルーティーンでGBLに潜るタイミングが決まってしまっている人は要注意。トレーナーネーム(以下 TN)と構築を控えておけ!とは全く言うつもりはありませんが(自分もしてませんし)、印象的な勝敗は覚えておくのが理想かな~という気がします。

私個人では、負けた試合はどこに捲り筋があったのか?を(結果論だったとしても)軽くは考えてみるようにはしているので、TNはほぼ覚えていませんがざっくりとした展開は頭に入っています。ポケモンの並びとして覚えている感じでしょうか?
特に技構成で決まってくるブラフ択もあるので、その辺にだけは一応気は使っています。



 終わりに

といった感じで、今回は節目のチャレンジをする時の心構えでした。正直最近のGBL界隈はかなり煮詰まって来ているので、シーズンごとにかなり苦しくなって来ていますね。。。

自分自身も本当に勝てる時と勝てない時の差が激しいので、気を引き締め直す気持ちでこの執筆に臨んでみました。
読んでくださっている方がシーズンのどの時期に節目のチャレンジを迎えているかは分かりかねますが、
少しでもお役に立てれば幸いです。


今後もGBLについての記事を執筆していく予定なので、この記事がいいなと思った方は、ぜひともいいねとご支援のチップの方をよろしくお願いいたします!🙇‍♂️

また次回の記事でお会いしましょう、それでは👋


次回以降→ 構築の組み方、S20の反省等を執筆予定




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