KAT-TUNは私の人生
初めまして。4歳の頃(2007年)、亀梨和也さんに落ちてその10年後に本格的にhyphenになった者です。
今回、久しぶりに立ちはだかった大きな壁をきっかけに精神的支柱、私の人生においてなくてはならない存在・KAT-TUNについて改めて語りたいと思います。
私は、2007年にキプフェの亀梨和也さんに惚れたことをきっかけに所謂ジャニオタの卵になり、中高大と着々と多界隈のオタクをしてきました。
私はいろいろなものにハマりましたが、根幹は絶対に亀梨和也さん、そしてKAT-TUNでした。
前提として私はオンリー、アンリーではなく、グループにいる自担が大好きなタイプのジャニオタです。
亀梨和也さんは私から見るとずっと憧れの大人でした。リアコをするような年齢差でもなく、「ずっとこちら側に降りて来ないでほしい」、「夢を壊さないでほしい」、「スーパーアイドル亀梨和也のまま夢を見させてほしい」と思っていました。
「リアコではない」
そう言いましたが私は彼が結婚するのはかなり嫌で、結婚したら降りようと思っています。自分が結婚適齢期には程遠く実感がわかない年齢であること、夢だけを見ていたかった、エゴの極みです。
今年(2024年)の正月に結婚するか?というような見出しを見た瞬間、「ついにか」と思ってしまいました。
私は最愛の自担を好きなままでいたかった。
結婚したらスパッと降りようと決めていました。
今もそうです。
しかし、私の予想に反して彼は結婚せず、意外なことに中丸さんが月末に結婚を発表しました。
かなり驚きました。それと同時に、「ついにグループから初の既婚者が出てしまった。おめでたいし嬉しいけど3人続けて来たら嫌だな。」と酷いことも思いました。
そして時は過ぎ数日前、本当に驚きの見出しを見てしまいました。
なんとなくTLを流し見していたら出てきた話題がまさかKAT-TUNだとは思いもしなかったのです。
デマだと思いました。
今もすべてが真実だとは思っていませんが、彼の主張を聞きたいので待っています。
あれが事実ならば彼は最低です。しかし、私が見てきた彼はそこまでの人には思えませんでした。
脳が受け付けませんでした。
文字は読めるのに、すべてが現実だとは思えなかったのです。
自分と同年代なこともとてもショックでした。
ショックのあまりhyphen(KAT-TUNのファン)の友達と電話をして話しました。
そこまでしたのに未だに現実味がありません。
もちろん聖人君子だとは思っていませんが内容がとてもショックでした。
(文春の記事はアクセスしていません)
亀梨さん上田さんが慮ってくれるのも伝わり、「仮に事実だとするならば、奥様に謝罪して償い続け、表に出てきて説明してくれ」と思いました。
性格上かなり潔癖な方なので他の方ならば今後一切見たくないと思うところですが、ソースが週刊誌だけであること、彼が最低限の言葉のみであったことから未だに信じられず、そしてKAT-TUNが諦めきれません。
グタグタなのは百も承知です。
読んでくださった方には大変申し訳ございません。
どうしてもこのまま溜め込むのが無理でした。
正直タッチの二人にはかなり救われました。
hyphenを思ってその時できる最大限の行動をしてくれるKAT-TUNをこれからも応援したいと思っております。
KAT-TUNの元メンバー、現メンバー全員がこれからずっと健康で幸せでいられますように。
そしていつか6人揃った姿が見られたら嬉しいなと思っております。
KAT-TUNありがとう。
KAT-TUNは私の人生最愛のアイドルです。
こんなにも感情のみで書いた稚拙な文をご覧いただいた方には心より御礼申し上げます。