
人は過去の仕上がり。脱出するためにはぶっ飛んだ人に会いに行く?
私の仲間の1人から
「人って過去の仕上がりでできてるのよね」
って言葉を聞いた
そうだよね~という思いと同時に
ぞっとした
なぜか?
それは私自身が自分が生きてきた過去を
好きじゃないって思ってるからかも
小学生時代から
人の喜ぶ顔を見ることが
すきだったわたし
こうしたら
この人は喜んでくれるんじゃないか?
人に喜んでもらうためにはどうする?
っていう考え方をよくしていた
期待に応えるとはちょっと違ってて
ただただ、相手に喜んでもらいたい
だけだった
そのために自分が持っている以上のものを
発揮して、がんばってきた
そしたら、いつの間にか
がんばるのもつらくなったのと同時に
自分もなくなって
わたしは一体何がしたいのかが
わからなくなってたような気がする
だから、わたしの過去をひとことでいうと
人が喜ぶ顔を見たくてがんばってきた
になるのかも‥
実は今もそういうところがあって
たとえば、今ちょうど悩んでることが
プロティン問題(笑)
勧められて飲んではいたけど
どうも味が合わない
膨満感がすごくて、ご飯も食べれなくなる
その話を相手に伝えたんだけど
身体のために分量を少しにしてでも
飲み続けた方がいいと言われ
泣く泣く?飲み続けてるんだけど
やっぱり飲みたくない
申し訳ないんだけど飲みたくない
でも、それを言えないわたし。
それを言ってしまうと
わたしがしてきた「相手に喜んでもらう」
が、できないことになるから
あ・・・よく考えてみたら
相手のために飲むのも変だよな?
我慢するのも変だよな?
って思えてきた(笑)
そして、わたしの過去は
こういうことの繰り返しからできてる
と思ったからゾッとした
でね、前出の彼女が
過去にとらわれる生き方じゃなくて
目を向ける方向を変えてみること
今日からは今までとは
いかに違った発想に目を向けるかで
毎日を過ごしていくといいよって
言ってくれた
なるほどな~~
人間って何歳であろうと
気づいたときがスタートだって
いうからな
もちろん、過去を捨てて
っていうわけではないと思う
ただ、未来を過去の延長線上に
作らなくてもいいってことなのかも
しれないって思った
「じゃあ、ぶっ飛んだ視点ってどうしたら
できるの?」って彼女に聞いてみたら
「ぶっ飛んだ人に会いに行く」って。
おもしろい!!
わたしが想像もつかないことを
やっている人
わたしが常識だと思っていなかったことを
やっている人
2025年はそういう人に
会いに行ってみたい
そう思った