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周りの評価が怖い? | そんな生きづらさを解消する魔法の視点変換
こんにちは!ひと息ちゃんです🌸
今回は「周りの目は、自分の目に置き換える」というテーマでお話しします!
前回は「生きづらさから抜け出す3つの習慣」のうち、
「①自分を守るカードを用意する」についてお話ししましたが、
今回はその続きになります✨
「周りの目」が気になりすぎる、あなたへ
「どう見られてるんだろう」「嫌われたくない」って、
ついつい気にしてしまう。
これ、私自身がものすごくそうなんです。
昔から「人から好かれたい」「良く思われたい」って思っていて、小学生の頃にはもうその感情があった気がします。
先生に怒られたときなんかは「人生終わった…」と本気で思ってました(笑)
それくらい周りの目を"自分の軸"にしてしまっていたんです。
周りの目を気にするのはダメなこと?
では、「人から好かれたい」「良く思われたい」という気持ちは悪いことなのでしょうか?
答えは NO!!!
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むしろ、自分を見直し「もっと良い人になろう」と努力できるなんて、とっても素敵なことだと思います。
自分で言っちゃってますけどね…
とにかく、あなたの魅力の一つでもあるんです!
ですが、「周りの目を気にしすぎること」は
冒頭で書いたように「生きづらさ」へと繋がってしまうことがあります。
「そんなの分かってる!でも気になっちゃうから困ってる!」
そうですよね。
「気にしすぎるのはよくない」と言われても、
どうしても気になっちゃうから困っているんですよね。
大丈夫です!!!
今回は、そんなあなたにおすすめの
「ちょっとラクになる考え方」をご紹介します!
「周りの目」を「自分の目」に置き換えてみる
例えば、こんな状況を想像してみてください。
あなたは体調が悪くて仕事を早退したい。
でも会社は繁忙期…。
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「早退したいなんて言ったら、
『なんでこんなときに…』とか『迷惑だ』って思われるかも」
そんなふうに考えてなかなか言い出せない…。
でもちょっと待ってください!
これって、あくまで「あなたの想像」にすぎません。
では、もしあなたの同僚が同じように
「体調が悪くて早退したい」と言ってきたらどう思いますか?
「しっかり休んで元気になって戻ってきてほしいな」
「この忙しいときに言うくらいだから、よほどしんどいんだろうな」
そう思いませんか?
もちろん、中には嫌な態度をとる人もいるかもしれません。
でも、それを気にする必要はありません!
大事なのは、あなたならどう見るか?
この視点で考えると、きっともう少し穏やかな気持ちになれるはずです。
もしあなたが同僚を「ゆっくり休んでね」と優しく送り出すのであれば
"自分自身にも同じように"
優しくしてあげて欲しいんです。
失敗してしまったときも・・・
何か失敗してしまって「恥ずかしい」と落ち込むこと、ありますよね。
でも、もしあなたの同僚が失敗して恥ずかしそうにしていたら、どう思いますか?
「あの人、大失敗してたな」なんて、
いつまでも覚えているでしょうか?
そんなに人の事を覚えておく暇はありませんよね(笑)
「人は誰でも失敗するものだし、そんなに気にしないでほしいな」
そんなふうに思う方もいるのではないでしょうか?
実は、周りの人もあなたに対して同じように思っているのかもしれません。
まとめ:想像に飲み込まれないで
「周りの目が気になる」というのは、多くの場合、
"ネガティブな想像に引っ張られているだけ"のことが多いです。
怒られた方は覚えていても、怒った方は案外すぐに忘れている….
なんてこともよく聞きますよね(笑)
周りの目を気にして我慢してしまいそうなときは、
一度「自分の目」に置き換えてみる。
自分が逆の立場ならどう思うかな、と客観的に考えてみることが大切です。
もちろん、すぐにできるようになるものではありません。
でも少しずつで大丈夫!
「周りの目が気になる」と感じたら、ぜひこの記事を思い出してみてください!
次回予告✨
次回は「生きづらさから抜け出す3つの習慣」最後の1つ!
「悩みごとにはルールを設ける」
について詳しくお話しします。
気になる方は、ぜひフォローしてお待ちください!
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それではまた次回お会いしましょう!