花を飾るのに決まりはない

花屋の店内に男性用の小便用の便器を
置きたくて、かっこええのないか探してた頃がある。でも見つからなかった。
海外で作られてたりアンティークもの欲しかったなー

どこにでも花を飾ろうと言うコンセプトが伝わるかなと思った。
トイレにも！と言うことの表現としてわかりやすいかなーって
店内に便器置いてディスプレイするつもりだった。。。。。。

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花はどこに飾ってもいい
部屋のどこでも
一人暮らしのおっちゃんの部屋でも
花を飾るのは可愛い美しいだけでなくて

少し気持ちよくなったり、少し癒しになったり元気になるのに影響すればいい

お客さんの中にはもっと部屋片付けてからとか素敵な部屋にしたら花を飾りたいと言う人もいるけど

なんかそれどっちでもええも思う
その人のイメージがそれかもしれないけど
結局は言い訳してやらない人の特徴
花が高いからとかお手入れが面倒だからと言う本音がある

花を飾る効果は1本でも十分にある
遠慮しないで1本ですみませんじゃなくて
堂々と選びに来てください

それをきっかけに庭に花を植えたり、その植えた花を摘んで部屋に職場に飾ればいい

お見舞いには昔からお花を果物を持っていくのが定番だったけど、そこに意味はあったと思うしエネルギーをもらえるのはみんな知ってる。年齢も男女も関係なく人には必要。

なんも、素敵な部屋にだけ飾るのアクセサリーじゃないとわたしは思っていて
もっと内なるところに響かすことができると思う
レストランや病院に花を飾る人は多いけど
尼崎の鉄工所にも花を飾る人が増えたなら
わたしめっちゃ幸せ

元々家の近くには鉄臭い鉄工所があって
油まみれの服で働いてるおっちゃんたちを
見てきた
それがいいとか悪いとかどちらの感情もなくなんか落ち着く
大きくて暗い鉄工所の電話の横に花が飾ってたらかっこええなーと密かに思い続けてる

鉄工所でアレンジメントの写真も撮らせて欲しいなーとか思ってるかっこいい鉄工所も見つけていて
次実家帰ったら話しに行くかっ

待っといてー
鉄工所のおっちゃん
尼崎のおっちゃん〜