昭和の恋愛ドラマで子供の私と今の私の感じかたの違い
恋愛をテーマにしたドラマと言えば昭和では、男女7人夏物語ですね!1986年放送だから38年前のドラマです。子供の頃に観たドラマです。大人のドラマが好きな子で再放送の古いドラマもよく観てました。
大人になってからも再放送で観ました。
恋愛パターンはいくつかあって大人の恋は面倒だなと子供がみてもわかりました。好きなのに遠まわりしてる。はやくすきといえばいいのになんてもどかしい気持ちになった記憶がありますね!友達と同じ人を好きになってから友達に気を遣うけど付きあうのね~ってちょっと嫌だと思いながら観てたかな。友情壊れると思いきやそうでもなかった。現実では絶対壊れるよ!好きな人同じで横取りされたら縁切るでしょう!なんて子供の私はませてますね!口説いた女と本気で向き合えない安藤サクラのお父さん奥田瑛二さんと、恋愛にのめり込みやすい相手賀来賢人の叔母さん賀来千香子。相手と向き合えないなら女口説かなければいいのにそれでも口説く男心わからないわーと子供の私は全く理解できず。
今もわかるってわけでもないけど本当は女を愛したい男なのかなってほんのり思います。すきになりたいから口説いてるんだろうし。遊び心で口説く男もいますけど男女7人の奥田さんはそうでもなさそう。女好きで女をおもちゃにする男でもなさそう。これは今の感想です。
好きな人がいるのに相手の友達に何かある度に会いに行く池上季実子。ドラマに今出てないから知らない人もいますね。
さんまと最初付き合ってたのに大竹しのぶとさんまがくっついたんだけど、池上季実子はさんまとつきあってるのにさんまの友達の片岡鶴太郎に悩みを打ち明けてました。池上季実子はさんまの事が好きと思い込んでるだけで実は片岡鶴太郎が合ってるし、二人の関係のほうが付き合うならベストなんだけどなぁと子供の頃は思わなかったけど今は思います。
最終的にこの二人は付き合うことになりますが。
友達と合コンとかしないほうが賢明だとこのドラマを見て思ってました。
同じ人を好きになったら友情壊れるに決まってると子供心に思いましたから。
子供の頃の友達と好みが全然違ってたから良かったと当時安心して観てられたから離脱せず子供の私は最終回まで見届けました。子供の頃に観たドラマを大人になってみると全然違いますね!昔観たドラマを見直してみるとまた違った視点で観られるからDVDBlu-rayで過去に観た作品を見直して違った楽しみ方ができるので試してみてくださいね!