私に必要なモノ
クイックルワイパー
『クイックルワイパー』は、
今までに、
何度も手放し候補に入っていた。
なぜ、手放し候補に入っていたのか、
なぜ、手放さなかったのかを考えてみる。
私に必要なモノに行きつくまでの話。
1.普段の掃除
掃除機を使っている。
掃除機を手放し、クイックルワイパーを
使うことも一時期考えた。
(掃除機本体の管理を手放したかった)
3年くらい前から毎朝かけている掃除機。
掃除機のゴミは毎度リセットする。
そのため、
毎回とれたゴミの量を確認できる。
クイックルワイパーで掃除した時と
比較すると、
明らかに、掃除機と同じゴミの量は、
とれていなかった。
クイックルワイパーでは、
ゴミがとりきれないと分かり、
掃除機は手放せなかった。
2.手放し候補
掃除機を使うのであれば、
クイックルワイパーの出番は、少ない。
手放しを考え始めた。
本当に、手放しても不便はないか、考えた結果、
しばらく一時保管部屋においておくことにした。
3.使う場面
【クイックルワイパー】
•使う場面があった。頻度は少なくても使う。
→クローゼットの上の棚、天井の掃除。
お風呂の天井。手が届かない場所は、
クイックルワイパーで掃除。
•床の水拭き
→クイックルワイパーに雑巾をつけ、
掃除すると頸と、腰の負担が軽減される。
4.必要なモノ
掃除機のように毎日は、使わないが、
ないと私の暮らしには困ることが分かった。
必要なモノだった、
実際手放していたら、もう一度
買う事になっていただろう。
すぐに手放さず一時保管部屋に入れていて
良かったと思った。
5.おわりに
モノ•コトと向き合う事が当たり前の生活になった今、以前よりも不要であるモノの手放しは早くなっている。しかし、なんでもかんでもすぐ手放すのではなく、これからも使うか迷うモノなどは、今後も一時保管部屋を活用しながら見極めていきたいと思う。クイックルワイパーは、私の暮らしに必要なモノだった。
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