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『時間がない』を手放すまで#13 アウター保管場所

今日は、
アウターなどを掛けている
収納場所を振り返ります。
当時の写真は残っていないため、
記憶を思い出しながら、
元々何があり、何を手放してきたのか、
結果どうなったのか伝えます。

ミニマリストを目指す前

ここの収納場所は、玄関からすぐ近く。
当時あったモノ

▶︎アウター家族分
▶︎カラーBOX1つ
▶︎ランドセル
▶︎幼稚園バッグ
▶︎収納カゴ3つ
(カバンや帽子、カッパなど入れていた)
▶︎バック(普段使わないモノ)
▶︎帽子(数個)
▶︎カッパ
▶︎突っ張り棒(子ども用には設置)
▶︎S字フック

など•••

トイレ横収納

ミニマリストを目指して

▶︎カバンの見直し

 私
 ここに置いてあったカバンを見直した。
 エコバッグの見直し
 エコバッグは、手持ち用1つと、
 買い物カゴ用1つにした。


 子どもたち
 ランドセル、幼稚園バック以外の
 バッグを見直した。

▶︎帽子の見直し
 帽子は、私と子どもたちは、
 1人につき2つ以上は持っていた。
 1人1つにした。

▶︎カバン等を保管していた収納カゴ手放した
 カバンや帽子などが最低限になったため、
収納カゴは不要になった。

▶︎カラーBOXの手放し
 ランドセル、幼稚園バッグ置き場をやめた。
カラーBOXがあることで、
奥の方の掃除やカラーBOX自体の掃除が、
手間だった。

▶︎大人用のカッパ災害用バックへ
▶︎子ども用のカッパ
 お兄ちゃん→学校のモノがある場所へ
 弟    →現在は、ランドセルの中

▶︎お兄ちゃんのアウターは、自分の部屋へ

現在

結果

カバン、帽子は最低限で十分だった。
何も不便はない。
収納カゴ自体全て不要だった。
当時、子どもたちが自分で身支度できるように、
カラーBOXを置いていたが、
不要だった。
ランドセルや中学生のカバンは
現在は各部屋に置いている。
カバンを置くための棚は我が家には
必要なかった。
カバン置き場がなくても実際子どもたちは、
身支度できている。
自立するための環境作りは、
最低限で十分だった。
例)アウターを届く位置にかけるなど。
不便はない。

良かったこと

•スッキリ空間になった
•掃除がしやすい
•ランドセルを置く棚がなくても
子ども(小2)は、身支度できている
•モノは最低限でも不便ではない



みなさんアウターの置き場など
どうなってますか?
モノで溢れていませんか?
幼稚園や、小学校に上がるタイミングで
カバン置き場など、モノを増やしても
私の暮らしは楽にはならなかったです。
当時は、
モノを手放す、減らす思考がなかったため
この場所でも
不要なモノはたくさんあった。
モノと向き合い手放していくうちに
少しずつ少しずつですが、
出かける支度にも時間がかからなくなって
いった。
カバンなど探すことなく、
すぐ準備できる仕組みを作った。
このような少しずつの積み重ねが、
『時間がない』を手放すことにつながっていった。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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