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子どもの暮らし

テントのある暮らし


先日、
初めてオンラインお片付けを
受けさせてもらった。

その後の暮らしの変化について書いていく。


オンラインお片付け


納戸には、
年に数回しか出番がないモノたちがある。

出番は少ないが使うモノ、
だからここにあるモノは、
手放し候補にはならない。

納戸は、
オンラインお片付けをしてもらい
かなりスッキリした。

後日、
オンラインお片付けについても
感じたことをまとめていきたい。


我が家の暮らしの変化

今日は、
オンラインお片付けしたあとの
我が家の変化を伝えていきたい。

まず、
出番が数回しか無いモノについて
また考えていた。

今後どうするか、夫と話をしていた。

すると、
下の子が、
納戸からテントを取り出し、

『ボクの家。』

と、
ここから、
突然、
テントのある暮らしが始まった。

リビング

使う頻度の少ないモノは、
使えばいいんだ。

と、思った。

リビングの食卓テーブル&椅子を
手放した時も、
そういえば、この感覚だった。

年に数回しか出番がない
BBQのテーブル&椅子を
今、普段使いにした。

この結果、
今、快適な暮らしになった。

ボクの家

今、我が家のリビングには、
テントがある。

子どもが、
この暮らしを楽しんでいる。

自らテントの中を掃除し、

この中で、
宿題したり、
ゲームしたり、
ブロックしたり、
夜は布団を敷いて1人で寝ている。

リビングに余白がある我が家は、
ピンクのテントが置かれていても

全然圧迫感はない。

学校から帰ってきて、
ランドセルをおいて
子どもが、
テントの中に向かう姿を
みていると、
(もちろん手洗いうがいを済ませた後)

今しか見れないなぁー。
としみじみ思う。

暮らしを楽しむ

『暮らし』を
子どもたちも楽しんでほしい。

今しかない、
このテントのある暮らし。

いつか、

子どもたちが、

大人になった時、

この暮らしを思い出してくれたら嬉しいなぁ。

モノ•コトを手放してきて
今、思っていること。

それは、
この私の好きな空間を、余白を

子どもたちも楽しんでほしいなぁ。

いつかわたしが
おばあちゃんになった時、

このテントのある暮らしを

なつかしく思い出す日がくるかなぁ。

モノを買った思い出よりも、

誰と過ごして、
誰と何をして楽しんでいたのか、
思い出に残していきたい。

今しかない暮らし


今しかないこの暮らし

もっと楽しんでいきたい。

オンラインお片付けをした後の
我が家の暮らしの変化でした。

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