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モノは、最低限の暮らしが良い

最近の出来事

 最近、モノは最低限でいいと
改めて思った出来事があったので、
その思いを伝える。

※あくまでも、私個人の考えであり、
モノがある人を批判したいわけではないので、
ご理解下さい。

ミニマリスト

 私の求める暮らしは、

目で見てスッキリの暮らし。

モノは、必要なモノだけあればいい。

使わないモノは手放す暮らしをしている。

この生活を続けて3年目。

BBQのテーブルを普段使い


知人のお母さんのお別れ

 最近聞いた話•••、

その日は、突然にやってきて、

予期しないお別れだったそう。

知人から話を聞いて、大変だと思ったこと。

•通帳探し

•遺品整理


モノがたくさんあり、
まず通帳がどこにあるか分からなく、
家族で、夜な夜な、通帳を探した。と
聞いた。

また、
たくさんあるモノの遺品の整理が
大変だと言っていた。


その話を聞き思ったのは、

モノに溢れた生活をしていると

お別れが来た時、
残っている家族が大変になる
と、思った。

最期のお別れの時間を大切に過ごしたい、
最期の時間を大切な人と
向き合う時間に使いたいと思った。

終活

数年前からよく耳にする言葉。

私自身は、何も取り組んでいないが、

家のモノと向き合うのも、

終活の一部だなと思った。

私の母は、終活をしていて

亡くなった時、
私が困らないように考えているそうだ。

通帳のこと、
知らせる友人などについても
分かるようにしていると、
前に聞いたことがある。

しかし今、母の家の中は、
モノで溢れている。

今すぐ手放しを伝えていくのは無理だと思うが、

今後のことも考え、
モノと向き合ってほしいと思った。


次に•••、

つい先日、火事現場を目撃した。

近所で、建物火災があった。

火事から学んだこと


一瞬にしてモノは、燃えてしまう。

当たり前かもしれないが、

今までお金をかけて持っていたモノたちは、

火事が起きると一瞬にしてなくなる。

火事の現場では、
消火活動と共に、
自宅にあるモノを運び出していたと聞いた。

火事が起きたことで十分大変なのに、

さらにモノを運び出す作業があるのか•••と、

思い知らされた。

モノが、最低限の暮らしをしていると

被害も少なく、

モノを運び出す負担も軽減されるなと思った。

私自身、火事にあったことはないため

想像で話すが、

火事にあった場合、精神的負担、金銭的負担が

大きいことが予測される。

そんな時に、

スッキリした生活をしていた場合、

家から運び出すものも最低限で、

被害の負担も少ないのではないかと考えた。


(モノがたくさんある人を批判しているわけではないので、ご理解下さい。
あくまでも私の考えと思ったこと)

ミニマリストを目指す前までは
モノと向き合って来なかったから、
火事のことや終活について
考えたことがなかった。
今回改めて考えることができ
いい機会だった。

みなさん日々の暮らしで、
モノに向き合って生活してますか?
私は向き合ってはきましたが、
終活についてはまだ知識不足なので、
これから学んで行きたいと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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