交通事故から1年4ヶ月【手続き】
この時期の手続き
交通事故から1年4ヶ月たっても、
まだまだ手続きがある。
終わりは見えてきたか•••。
私にはまだ見えてないかな。
病院に診断書もらいに行く
労働基準監督署に提出する書類の中の1つ。
後遺障害の認定に必要な書類を取りに行く。
診断書の料金の支払いは、
病院が、労基に請求すると言っていた。
労働基準監督署
•診断書
•保険会社からの後遺障害認定理由用紙コピー
•指定用紙(職場の総務課に書いてもらうもの)
•事故現場場所のコピー
以上がそろったため、提出に行く。
今後の動き
労基から1ヶ月くらいで、
連絡が入り、後日面談予定。
面談では、
障害の程度などを確認すると説明を受けてきた。
面談終了し、
3ヶ月くらいで後遺障害認定結果が出る。
そこから、示談に入る。
弁護士さんと面談
一時期、紛争処理センターも、考えていたが、
私は、弁護士へ依頼することを選択した。
理由は、
•紛争処理センターまで1度は行かなくてはいけない。行くまでに片道約4時間ほどかかる•••。
•中立の立場で示談が進む場所なため、
私の不利益になることも予測された。
これ以上の不利益になることは、
過度なストレスになると思った。
手付金、成功報酬からもお金は発生するが、
弁護士に依頼する道を選択した。
そして、契約した。
ここからは、
保険会社と弁護士とのやり取りになると言われ、
お金はかかったが、
私の肩の荷がおりたような感覚があった。
ハローワーク
退職し、職場から離職票が届いたため、
それを持ち手続きに行く。
すると、以前にも、説明受けてはいたが、
理解不足だった。
現在、
職務不能で診断書が出て、
傷病手当てを受けている最中。
そのため、失業の手続きはできず、
職務可能になってから、
再度指定用紙の診断書を医師に書いてもらい、
ハローワークに行くことになった。
やっと理解できた。
失業延長期間は、3年と言っていた。
現在の体調
1日で、病院、ハローワーク、労働基準監督署、弁護士と面談•••。
こなすことはできるが、頸は限界だった。
疲労度は半端なかった。
痛みもつらくなり、
この日は、昼過ぎから夕方まで
お布団で横になっていた。
子どもが帰宅しても、
声は掛けれるが、起き上がることは
できなかった。
頭痛、痛み、重い感じ、だるさ、やや吐き気
が、つらく。
横になっていた方がまだましな状態。
その日は、夜になっても回復してこなかった。
まだ、後遺障害のつらさがあり、
日常生活には支障をきたしている状態だった。
交通事故の被害者になり
このnoteを読んでくれている方へ、
痛み、つらさは、まだまだあるのが、事実です。
でも交通事故から1年4ヶ月たち
明らかに良くなってきているのは
実感しています。
横になるのもつらく、
楽な姿勢がなく、
痛み止めも効かない、
日中3〜4時間しか活動できなかった日々が、
今は、徐々にではありますが、
暮らしやすくなってきています。
人によって、
交通事故の程度、
怪我の程度でも、
つらさや治る時期?は、
変わってくるかと思います。
今の私の経験から言えること、
無理をしなければ、
体のつらさは徐々に良くなる。
暗いトンネルからやっと抜け出せました。
と伝えたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。