『時間がない』を手放すまで#10 脱衣所収納
脱衣所収納の見直し
時間がない、
忙しい、余裕がない、早く寝たい、
なんとか自分の時間が欲しい•••。
そこにいきついたのは、
ミニマリストでした。
キッチン、食器棚、
洗面台の下のモノたちと向き合ってきて、
今回は、脱衣所収納の場所。
ここが元々は、どういう状態だったのが、
なにを手放していき、
現在にいきつき、今はどう思っているのか
まとめていく。
脱衣所収納
ここの収納の当時の状況ははっきりとは
覚えていないが、
•衣類(家族分)
•お弁当のナフキン
•掃除用の洗剤
•スポンジの在庫
•マスク
•ポケットティッシュ
•ティッシュ
•換気扇のカバー
•化粧品
•••など
これらをほとんど収納カゴに入れ収納していた。
手放したモノ
▶︎収納カゴ
ここにも、たくさんあった収納カゴ。
段毎に、ヒトで使い分けさらに
下着や靴下、Tシャツ、ズボン、など
分けて使っていた。
▶︎服の見直し
身体が1つに対して、服を枚数制限なく
当時持っていた。
下着、靴下も含めて枚数を考えていなかった。
▶︎洗剤の見直し
掃除用洗剤を使い切って手放した。
▶︎マスクの見直し
子どもが不織布マスクを嫌がるため、
在庫が減らず、未開封はリサイクルショップへ。
▶︎ハンカチ、ナフキンの見直し
ハンカチは1人1枚、ナフキンは3枚。
▶︎もらいモノのタオルなど
掃除などに使い、使いきった。
▶︎ポケットティッシュ
たくさんもらったポケットティッシュ。
使い切った。
※現在は学校に持参するティッシュが、
箱ティッシュ→ポケットティッシュに変更。
ポケットティッシュは必須になった。
▶︎化粧ポーチ
▶︎棚
備え付けのため手放してはいないが、
外して別の場所に保管している。
結果
モノを見直し、手放していくことで、
スッキリした空間になった。
現在に行き着くまでには、
今年に入りオンラインお片付けを依頼した。
↓↓↓
私1人の力ではここには辿り着けなかった。
▶︎在庫管理がわかりやすい
ストックが最低限、
使うモノも最低限なため何買えばいいか
分かりやすい。
▶︎二度買いがなくなった
▶︎日用品にお金がかからなくなった
▶︎掃除が楽になった
棚もすくなくなり、
カゴに関しては手放したため、
拭く所が少なくなった。
▶︎服が最低限なため、棚が服で溢れない
▶︎探しモノがすぐ見つかる
今の想い
ここまで来るのには、
何回も何回も見直し、
約3年かけて
今に行き着いてます。
当時を振り返ると、
収納カゴ、掃除用洗剤、服などがとにかく
たくさんあった。
当たり前に買っていた。
家にあるモノたちも、当たり前に思っていた。
深く考えてこなかった。
ハンカチなども何枚もあるのが当たり前だった。
なぜこの枚数が必要なのかを
考えられていなかった。
しかし、モノを手放していく上で、
なぜこれが必要なのか、
なぜこれは、この枚数必要なのか、
考えることで自分たちの暮らしに合った
モノとモノの数が見えてきた。
なんでも手放すことがいいわけではない、
なぜ手放さないのか、
なぜ手放せないのか、
さらに
モノに対して向き合っていくと、
暮らしは変わってきた。
『時間がない』を手放すまで、
どのくらいかかったかは覚えていないが、
フルタイムで働きながら、
ミニマリストを目指し、3年経った今は
『時間がない』を手放し、
自分の好きな暮らしを
手に入れることができました。
ヒトは行動すると変わります。
今の生活環境を変えたいって思っている方は、
一歩踏み出してみてください。
一緒に『時間がない』を手放しましょう。