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定例会2回目【フリーランス看護師】
26年ぶりの友達との再会から
2ヶ月目。
再会については
こちら↓↓↓
同じフリーランス看護師を目指す?かは、
まだハッキリは分からないが、
向かっている道は同じ友達と、
先月から定例会を開催することになった。
目的
•お互いの状況を伝え合うことで、
刺激をもらえる。
•情報交換になる。
•知らないことを知る機会になる。
•自分のことをアウトプットすることで、
自分自身の頭の整理になる。
•お互いの利点がお互いにいい刺激になる。
毎月、定例会をしていくことで、
刺激し合え、
次の行動に移す準備段階に入れる。
1ヶ月の変化
•やりたいことを形にできた
→キャリア教育
•地域の活動を知る
→サロンの見学
•地域のつながりができた
→施設職員、学校関係者、議員さん
など、町で活動されている方に出会う機会が
一気に広がった。
行動したことで、
今まで知らなかった
地域の活動の一部が見えて来ている。
ここから、
私がどうしたいか。
私になにができるか、みつけていきたい段階。
私がやりたいこと
まちの看護師さんになりたい。
看護師さんに聞きたいことは、
この人に聞いたらいいかもしれない。
相談してみたいな。
聞いてみよう。
など、
地域の人のそんな存在になりたいと思っている。
実際はどのような需要があるかは、
わからない。
そのため、
来年からは、
地域の活動にさらに参加していきたいと
思っている。
認知症家族の会
認知症当事者の会
引きこもりの家族会
など地域で
どんな活動があるかみえてきていないため、
会の存在をまず知り、
そこからどんな活動がされ、
看護師として必要な介入は何があるか
見つけていきたい。
さらには、
地域の施設にもいき、
フリーランス看護師として
契約できるところがあるか探していきたい。
私にとって退職って•••
自分が自分で、なくなると思っていた。
病院で普通に看護師として働くのが私。
それが働けなくなるということは、
自分の居場所がなくなると想い、
当時の私は、必死になってしがみついていた。
私は私なのに。
退職しても、看護師には変わりないのに。
今、地域で活動し始めてそこに気づき始めた。
昨日、
サロンで、ランチを提供している時、
何か胸にジーンとくるものがあり、
涙がこぼれ落ちそうだった。
その時ふと思い出したのは、
退職前に、
涙が勝手に出ていたこと。
悲しくないのに、涙が止まらず、
配膳していても、
サクション(吸引)しても、
患者さんと話していても、
あの頃は涙が止まらなかった。
でも、昨日の涙は、
勝手にでていた頃の涙と全然違った。
今を苦しくなく生きている。
今の私にできていること、
それが、
ただの配膳だけど、それすらにも
嬉しさを感じていた。
あんなに退職を決断するまで時間が
かかったけど、
あのときのつらさは今はない。
むしろ、今は次のステップに行こうと
動き出し今を生きている感覚がある。
定例会で、
退職の時期も振り返ることができ、
次につなげるためにも、
私に大切なことを再確認できた。
それは、
自分を大切にする働き方。
ここが1番のポイント。
身体も心も辛くない働き方を
これから見つけていきたい。
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