オンラインお片付け③
脱衣所の収納
ここは、
モノがたくさんあり、服も置かれている場所。
我が家は、
衣類を収納するケースなし
カラーBOXなし
ここに、モノをほぼ集めている。
開けるたび、気になっていた。
スッキリしないのが•••。
困っていることは
使い勝手には、不便はない。
何に困っているかと言えば•••。
クローゼット同様
スッキリしないのに困っていた。
写真のbefore①から、モノを手放し。
写真のbefore②までSNSを参考にし、
自己流で行った。
けどここからは、どうしていいか
分からなかった。
目指すゴール
スッキリした収納場所にする。
モノがないスッキリを求めるのは、
生活している上で、無理なため、
モノがあっても、
開けた時に、スッキリ見える収納を目指した。
START
クローゼットが終了し、
そのまま、脱衣所収納へ。
ここは、
目で見て、スッキリしない原因が、
あちこちにありそうだと思った。
アドバイス
•収納ケースがないからこそ、
モノとモノに余裕を持たせる。
•余白が、収納ケース代わりのようなイメージで、
余白が大事。詰め込まない。
•化粧品は、店に置いているイメージで、
文字は前に向ける。
•モノのグループ分け
キッチンで、使うモノ。
衛生用品、風呂場で使うモノなど。
•置くモノの高さを考える。
耳でアドバイスを聴きながら、
手が動く動く。
止まらない。
手放したモノ
外袋と箱。埃とりの交換のふわふわしたモノ。
※箱を手放したのは、
2階の納戸収納のアドバイスの時、
ふみんこさんが、
『使わない箱は、(取っておきたい理由が、
あるモノ)畳んでおきましょう。』
↑この言葉が、私には気づかなかった視点。
脱衣所収納にある外箱は
必要ないモノであり、処分できた。
あと、
生理用品は、トイレへ置き場所を変更した。
グループ分けすることで、
目で見て明らかにスッキリした。
そして、余白が生まれた。
1番下にあった服の置き場所は、
その下の引き出しにした。
我が家は、洗濯物を畳むコトを手放した。
そのため、乾いたモノを
そのまま夜に着るスタイル。
扉を開けた時に、
洗濯物たちが見えると、
視覚的にスッキリしないため、
位置を変更した。
この日のオンラインお片付けは、ここで終了。
しかし、このままでは、終わらなかった。
私の手が止まることはなかった•••。
スイッチが入った
ふみんこさんから
たくさんの考え方と、
気づきを教えてもらったことで、
私の手は、止まらない、止まらない。
視覚的にスッキリした収納を求めているのが
明確になったため、
配置してみては、
写真を撮る。
その写真をみて、何にひっかかるか、
スッキリしない原因を
客観的に見る方法を教えてもらったため、
即実践。
気づけば、16枚も写真を撮っていた。
最終ゴール
•棚をさらに2つ外すことができた。
(我が家は使わない棚は、
外して保管している。掃除の手間を省くため)
•子どもたちが使う雑巾予備は、
学校用品の場所へ置き場所を変更。
(子どもたちにも伝える)
•ホッカイロは、薬置き場へ変更。
交通事故事故の後遺症により、
寒くなると症状が悪化する。
調子が悪い時は薬を内服するため、
ホッカイロも薬のカテゴリーへ変更。
最終ゴールにたどりつけた。
整理収納アドバイザーふみんこさん
片付けをしながら話しているうちに、
どんどん、
こうしてみようかな、
こう考えてみるといいかな、
と、片付けの考え方や、
目指すゴールに向かって、
思考の整理をしてくれます。
私の思いや考えをたくさん、
引き出してもらって
ここの脱衣所収納も、
ゴールにたどり着けました。
私1人では、
この求めていたスッキリには、
辿り着けなかった。
子どものクローゼット、脱衣所収納ともに、
こんなにスッキリ。
私の心も軽くなりました。
最後は、2階の納戸収納•••。
ここは、1番の悩みの場所。
どうなったかは、次回お伝えします。
私だけではなく、
家族も喜ぶ結果になることは、
まだこの時は、誰も知らない•••。
やっぱりプロはすごい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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