オンラインお片付け②
子ども部屋のクローゼット
ついに、オンラインお片付けの日、
うちは、モノは、もう最低限の暮らし。
でも、なぜかスッキリしない•••。
プロの整理収納アドバイザーさんに
初めて依頼することになった
きっかけ&理由は、
こちら↓↓↓
依頼する場所
このクローゼットは、
兄弟の服がほぼ全て入っている場所。
向かって左側は、
兄が学校で、使う服たち。
右側が、普段着。
小さな頃から、同じ服を着せたい。
(今だけの楽しみ)
小さな頃から、今も現在進行形で、
同じ服を着てもらっている。
(まだ、子どもたちは、嫌がってない。
嫌がったら終わりの時期かな•••。)
服の掛け方も決めていて、
同じ服を 弟、兄 で1セットずつを
掛けていた。
理由は、
着る時は、同じ服のため、
一気にとれるようにしていた。
私なりに使い方を考え使っていた
この、クローゼット•••。
でも何か、分からないけどスッキリしない。
どんなところが、困ってる?
ふみんこさんからのこの言葉で、考え始める。
このクローゼットで、何が困っているんだろう。
考える•••、
困ってはない‼︎
生活する上で、
クローゼットの中は、困ってない‼︎
どうなったら嬉しい?
ふみんこさんの、言葉でまた考える。
どうなったら、嬉しいんだろう。
考えたことなかった•••。
このクローゼットの中が、
スッキリしたら嬉しい‼︎
掃除をするため、
必ず毎朝1回は開ける。
その度、モノは最低限なのに、
何故かスッキリはしないクローゼットに、
引っかかっていた。
服の掛け方が、悪いのかな?
ここを
スッキリさせたい。
私が目指すのは
スッキリした暮らしだと、再確認できた。
求めるスッキリとは
4人暮らしで、
モノが全くないのは、生活が成り立たない。
スッキリにも種類があるよ。
byふみんこさん
たしかに•••。
私1人で生活しているわけではない。
家族がいて、必要な最低限のモノが必要。
スッキリとは、
1.全くモノがない空間
2.使いやすく、取り出しやすい、
分かりやすい、戻しやすい
3.モノは、たくさんあるけど、
何があるか把握が、できる。
物理的にモノがない暮らしは無理だよね。
バランスをとる必要があるね。
片付けは、幸せを叶えるためのツールなんだよ。
はい。
ふみんこさんの言葉たちが、
私の心に響きわたる。
たくさんの言葉を浴びて、
頭でいっぱい考え、心に響いた状態で、
クローゼットへ向かう。
いざ、START
モノ、服は、最低限なのに•••
何がひっかかる?
なんだろう•••。
目で見てスッキリを求めている。
何がスッキリしないんだろう。
目で見て引っかかるのは•••。
ふみんこさん
『色かな?』
あ、色かも•••。
兄の、エコバッグ
(欲しくて買ったわけではなく貰い物)
色が、赤。
それを一度位置を変えてみると。あれ?
スッキリ。
エコバッグが交換時期がきたら、
(兄の意見も聞き)
モノトーンにしてみたい。
アドバイスで、私が視覚的に、
赤がひっかかるのが、分かった。
次に棚の上
上のモノたちは、
兄、弟で分け、置くのをまとめる。
そうすると•••。
服は、アウター1枚手放したが、
それ以外は何も手放さず。
求めているスッキリになった。
開けた瞬間、
スッキリしている。
置く場所をかえるだけで、こんな違うなんて。
服のセットも、
弟→兄で、1セットにする。
(兄→弟があったことに気づく)
終わってみて
私1人では、このスッキリには
辿り着けなかった。
スッキリしないことに、
前から引っかかっていたが、
どうしたらいいか、
次のステージにいけなかった。
ふみんこさんのたくさんの言葉から、
考えて、考えて、
そこからさらに、深掘りして、
目指すスッキリがわかってきた。
頭で考える言葉を引き出してくれて、
言語化することで、
目指しているところに導いてくれる。
それが、ふみんこさんのすごさ。
プロに依頼して良かったと思った。
次は脱衣所の収納。
私の心にさらに、
スイッチが入り、
行動が止まらなくなる。
それは、次回お伝えします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。