数秘術とは?
はじめまして!
数秘Lab 流山:子育て数秘カウンセラーの輝來<Akira>です。
私は、数秘術の魅力に取り付かれ、約10年数秘を日常生活に取り入れるという挑戦を行ってきました。
会社員時代は、上司や部下の数秘術鑑定を通じて、どのようなコミュニケーションを取ればハイパフォーマンスが発揮できる最適な環境が作れるのかをテーマに研究していました。
その後、独立し現在は数秘Labで、お子さんが持つ数字たちからのメッセージをお伝えする個人セッションを行っています。
さて、今回は、そんな私の研究テーマでもある「数秘術」について少しお話していきます。
数秘や数秘術という言葉を聞いたことがない方も沢山いますよね。
「数秘術とは何か?」
一言でいえば、生年月日と生まれた時の名前(ローマ字を数字化します)を使った占いです。
これは、占いの中でも「命術《めいじゅつ》」といわれる部類に属しています。
命術の中には、四柱推命や九星気学・宿曜・西洋占星術などがあり、簡単に言えば「生年月日占い」の仲間ということになります。
では、他の命術と数秘術の違いはどこにあるのか?というと、
1. 歴史が古い
2.とてもシンプル
という点が挙げられるのではないかと思います。
はじまりは、古代ギリシャ時代の哲学者ピタゴラスが「数字には必ず意味があり、それは宇宙の法則を表す」といった考えを広めたところからだったとされています。
ちょっと難しい表現ですよね。
歴史については長いので次回お話しますが、古代ギリシャ時代から受け継がれてきたものだとすると驚きです。
ちなみに、数秘術を英語で表記すると、
「NUMEROLOGY(ヌメロロジー)」となります。
ラテン語の「numerus」=数字とギリシャ語の「logia」からできた混成語であると言われているんです。
意味は、数字の理論・数字の学問といったところでしょうか。
確かに、数秘術ではなく「数秘学」と言われる方もいますよね。
(実際、数秘は統計学であるという見方もあります)
いかがでしたか?
数秘術って、単なる「生年月日占い」ではなさそうだと興味が湧いてきませんか?
歴史が古いだけにとても奥深いところが数秘術の魅力ともいえます。
数秘術の魅力は少しずつお話していきますので、楽しみにしていてくださいね。
次回は、「数秘術の歴史」についてお話します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日もあなたにたくさんの幸福が訪れますように。
数秘Lab 流山では、子供の持つ数字からのメッセージをお伝えする「子育て数秘診断」を行っております。
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