シクフォニホラー漫画

⚠本人と関係は一切ございません
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すち先生がキャンプファイアー担当になったりゆう


「えー、すち先生はキャンプファイアー担当でいいですか?」

「Zzz」

すち先生!?

俺、みことは職員会議で寝ているすち先生を凝視していた。

すち先生は寝不足なのか分からないけど、職員会議では寝ている。しかも、同期だ。

多分、ちゃんと寝てきて、ちゃんとやるはず!

そう思っていた…

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「みこと先生ー、すち先生知りません?」

「え?いないんですか?」

近くの先生が言う。

どうやら、逃げ出したようだ。

はー。探さないとか。

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「うわっ!すち先生!こんなところにいたんですか?」

「やだよ~眠いよ~」

すち先生が言う。

「「「いやサボりに来てたんかよ」」」

生徒三人が言う。

「はい、行きますよ」

「嫌だ~」

すち先生は抵抗するが、おかまいなしに引っ張っていった。

「すち先生、やっと戻ってきた!もう始まってますよ」

他の先生に言われて渋々、すち先生はやりだす。

まぁ、大丈夫なのかな?

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