毎日の献立を
ああ、毎日の献立を考えるのが超面倒だ。
特に晩御飯。
自分一人だけならこれからの季節は、
鍋、鍋、鍋、鍋、おでん、おでん、鍋で構わないくらいだ。なんなら冬の間、毎日鍋で構わない。
しかし、そういう訳にはいかない。
育ち盛りの息子&旦那がいるからだ、つーか、カレーが2日連続しただけでも「え、今日もカレー?」と真顔で言われる。いや、カレーの2日連続なんて常識でしょうが。
献立考えるのも料理するのも嫌すぎる。
栗原はるみになりたかった、てか、はるみさん家に生まれたかった。
ブーブー思いながらも何かはつくらねばならない、ということで昨日は餃子を作った。
その時に衝撃をうけた。
餃子の皮、若干小さくなった?
てか、皮が薄くなっていた。
いつもと同じ皮なのに違和感が凄かった。
ここにもステルス値上げの波が。
餃子を作る時、前は、白菜だのキャベツだのネギだの色々ためしていたあんの野菜も今ではモヤシオンリー(うちでは、モヤシが高評価)
でカサ増し万歳!!🙌!!
限られた食費の中で、ない知恵をフル回転でつくった食事は日々淡々と消費されていく。
自分が家族のご飯をつくるのが当たり前のようになってはじめて、自分も母に対して改めて感謝の言葉もなく当たり前のように食事をしていたことを反省した。
母は仕事をして疲れて帰ってから、買い物へ行き毎日家族のために食事を用意していた。出来合いのものは、ほぼなかったし、なんでも美味しかった。
それなのにたまにあんまりなメニューがでてくると「あぁ、これかぁ」みたいな事を言ってたなぁ。(反省)
それはそうと日曜の朝、起きてすぐ「今晩、何が食べたい?」って聞かれるのいややったぁ。
朝ご飯もまだなのに、って
はっ!これは自分も同じ事言っているっ!!
それと、私「何か食べたいものある?」
子「〇〇〜」
私「それは出来ない」もよく言っている