令和ロマンくるま
連覇=令和ロマンくるま
今年はメディアに出まくるんだろうか
自分が意識しているだけなのかもしれないけどよく目にする。
酒のツマミになる話の内容をネット記事で読んだ。
いつも思うのは基本的にくるまと自分の考えは似ている(から共感する部分が多い)が、さらにその上、いや、斜め上をいっている。
そこに素直に感心するし、特に30歳という若さで既にそういう思想を持っている自分を客観視出来ていて、それさえも楽しんでいるようにみえるところに特に注目して、今、自分が知っている若い有名人の中で唯一無二の感情を持てる人物かもしれない。
「自分を信仰している」云々、ここまでは一緒なのよ。
昔、職業訓練校の隣の席の女に喫茶店に呼ばれてそこでスタンバっていた全く知らない女と2人で宗教の勧誘された時、自分は角が立たないようにかつ一撃で黙らせる文言はないかと考えた時に「信じてるものあるんで」と返した。
その時、自分教と〇〇〇の2つを思いついたけど、〇〇〇は流石にシャレにならないな、と思ったので「自分を信じてる、自分教!」と元気に答えて速攻帰った。
それから隣の席の女は訓練校自体段々来なくなって最終やめたので関わることがなくなった。
後日談としてクラス殆どの人(まさかの先生にも)が自分と同じめにあっていたと判明して、誰かひとりでも納得させる事が出来たのだろうか。と一瞬思った。
自分は今まであらゆる勧誘を受けて、断ってきた実績がある。
勧誘相手と自分は平行線なので一生、交わることがないし、話は通じない。
時間は経つだけで解決してくれないので相手が呆れる以上の「痛い奴」になったら話は終わるし、規格外のポンコツ野郎になって今までやり過ごしてきた。
これは有効手段として実践してきた。
いや、そんな事じゃない。
くるまと自分の自分教。
ここまでは接点があった。
「いい事も、イヤな事、うまくいかない事も全部に意味がある、それを糧に」ここまでは自分も含め大概の人が思っていると思う。
くるまは更に「(例えば)イヤなことしてくる相手はそれをするのが目的の人生なんだと思うようしにしている」みたいな事を言っていて、自分にはその考えはなかったので唸ってしまった。
これからは自分もそいつはそれをするのが目的の人生なんだ、と思うようにしよう。
そいつらの目的の為に振り回されたくはないけど。
まぁ、こうやって隣りの席の女の話を経験として話せる事が出来ているんだし、サンキューな!って思うようにしよう。
隣の席の女とくるまに感謝だ。
そんな余韻のまま今朝の「ボクらの時代」をみた
伊沢拓司、バッテリィズのエースの組合せ。
この前、令和ロマン×ヤーレンズのがあったけどあれは1年前かぁ、本当っ、速いなぁ、、
くるまは自身が伊沢とエースの中間地点と表現していたけど自分がエースの立場なら「完全に伊沢側でしょう」って思った。
けど本当に中間地点、というか中継地点的な立場だった。
あの位置は必要だなと思ったし、くるまの言語化が素晴らしいなと思った。
エース的にピンときてないんじゃないか?というところもあったような気がしたけど(笑)
本人も通訳?翻訳?的な事が楽しい!と言っていた。
凄い才能だと思う。
頭の良さ、回転のはやさ、豊富な語彙、分かりやすい例え、色んなものが備わっているんだなぁ。
「ボクら」では今回、同世代だったけど、例えばくるまと黒柳徹子×永尾柚乃ちゃん(子役の)だったとしても2人の通訳者としていけると思う。
くるま、今年は本人も言っているんだしM1の審査員になって、芸人からも審査員からもめっちゃくちゃにウザがられてほしい。
師匠クラスの人達も脅かしてほしい。
そしてケムリは全芸人から愛されてほしい。
「ボクら」来週も後半があるようなので非常に楽しみだ。