「人生が詰む」とは
「人生が詰む」
「人生詰んだ」
みたいな事を最近よく目にしたり耳にしたりしますが
人生が詰むことってあるんですか?
※あくまで個人の意見です。
もちろん各々の価値観も考え方も育ってきた環境も違いますから
絶対に正しいなんて口に出来ませんしするつもりもありません。
ただ、疑問には思ってもいいでしょう?
戦争もなく最低限必要な福祉もある現代日本で
人生が詰むことなんて本当にあるんでしょうか?
そもそも「詰む」「詰んだ」というのは
「物事が立ち行かなくなり
解決方法や救済方法などが見つからない状況」
ですよね?
そんなことありますか?
「多額の借金」
「心身の健康を損う」
「職を失う」etc.
どういう状態、状況が詰んだことになるのか調べてみて出てきたのが上記のもの。
これ、詰んでますか?
私としては詰んでいるようには思えません。
もちろん上記の状態、状況に陥ってる方々に悪意や害意はありません。微塵も。
ただ不思議なのです。
多額の借金を背負ったとはいえ解決方法も救済方法もありますよね?
心身の健康も職を失ったに関しても同様の理由でどうにでもなると思えてなりません。
こういう事を書くと
お前は恵まれているからそんな事言えるんだ!!
私の気持ちなんてわからないくせに!!
といった事を仰ってくる方々が一定数湧いてくるでしょうが
僭越ながら言われる前に言っておきます。
貴方の気持ちは分かりませんし分かりたくもありません
だってそうでしょ?
自分の不幸に浸って可哀想な自分を見て同情して優しくされたいだけなんですもの。
悲劇のヒロインはフィクションの中だけで結構です。
お帰りください。
と700文字近くダラダラと書き連ねて参りました。
こんな長文よく読めましたね?正気ですか?疲れてます?
しっかり休んでください。
とりあえず結論何が言いたいかと言うと
人生が本当の意味で詰むことって
本当に稀だよね?
ってことです。
反論や苦情はお好きにどうぞ。
取り合うかは別ですが。