こんまりさんと出会って変わった!ときめく服だけを持つ効果
初めてこんまりさんの片付けの本を読んで
「ときめくものを残す」
この言葉が刺さったままに
数年かけて洋服を断捨離してきました。
これまでゴミ袋20個分以上の洋服たちと
お別れしてきました!
残ったのは
必要でお気に入りの服たちです。
アウターは厚手が1着、
薄手が1着。
ジャケットはプライベート用1着、
冠婚葬祭の1着。
ブラウス1着
礼服1着
夏のワンピース1着
半袖のトップス2着
ノースリーブのトップス2着
タートルネックのセーター3着
カーディガン1着
スカート1着
ズボン3本
不思議なことに
お別れするべき服が残っていると
「モヤモヤ」ッとしてくるんです。
ずっと着ていない服や汚れてしまった服はないか
今年の冬も洋服の見直しをしました!
汚れてしまった夏用ワンピースや
もう着ないであろうタンクトップなど
ゴミ袋半分くらいのお洋服たちとお別れしました。
今までありがとうございました♡
そして新たに気が引き締まるのです。
「ときめく服を必要な分だけお迎えしよう」
ときめく服だけ、自分に必要な服だけ持つと、自然と服を買わなくなるのです。
例えばキャミソール1枚が汚れてしまったから、もう1枚だけ買い足すように、自分に足りない服が分かるので、必要な枚数だけを買い足すことができます。
セールで安いから買うといった衝動買いがなくなります。本当に気に入った服を買わないと、あとからモヤモヤしてくるので、結局お別れする結末になってしまうからです。
そして衣替えはしなくてもよくなります。
服が少ないとひとつのケースで収まるので、季節が変わる度に出し入れしなくてよいのです。
衣装ケースを引き出すと今ある洋服たちを一気に見れます。
残ったのはときめく洋服達です。大好きな服を着てるだけでちょっと自信がもてます。
私は黒のワンピースが好きなので、着ていると気が引き締まり、姿勢も正して歩こうと前向きな気持ちになります。
忙しい朝に何を着ようか迷うことがなくなります。すぐにコーデが決まって、さっと着替えて出掛けられます。5歳と3歳のこども達をこども園に送り届けるまで、時間との闘いです。服を迷う時間がないのでその分イライラが減ります。
大切な服だけを持つと、時間や気持ちに余裕が生まれます。
服選びも私にとって自己肯定感を高めるための行動だと思っています。
これからも自分の「好き」という感覚を研ぎ澄まして、大好きと思える服を着ていきたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございます♪