【エッセイ】怖がらない

怖がらなくていいんだよ。もう何も怖がらなくてもいい。
いつか誰でも命の終わりが来る。
この頃は目に見えない物によって突然命を落とす人が多くなっている。
それは元々持っている身体の中の何かなのだろうか。
今まで通りの生活をしていたのにここ数年沢山の人が亡くなっていると聞く。
救急車がひっきりなしに走っていた。サイレンの音が鳴り響くたびに恐怖を感じた。

今1番大切な事はなんだろう。
世の中は常に変わっていく。

世の中が変わって行こうとその中で生きなければいけない。できる事を精一杯やるしかない。

ネットはなんでも教えてくれる。検索すれば色んな物が出てくる。ネットのおすすめに従って情報を取っていたら同じ事ばかりが繰り返し出てくる。

ネットは嘘だと言う人もテレビを嘘だと言う人もいる。身近な人で嘘をつく人も沢山いる。
どこにでもいる。
本当の事は自分で見つけるしかない。
何か１つに頼るのではなく全てを見ると全ての中から真実が浮かび上がる。
浮かび上がるのは考えているから。ただ考えもせず見ているだけ暗記するだけ取り入れるだけで生きると浮かび上がらない。

分かれば怖くない。そこまで怖くない。
知らない事わからない事が恐怖心の元。

分かればどうしたらいいかが分かってくる。
自然と解決する。

大きく考えすぎない。目の前にある事をただこなしていけばいい。

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