谷保天満宮【東京都国立市】
訪問日:2007/12/02
住所:〒186-0011 東京都国立市谷保5209
祭神:菅原道真公・菅原道武公
(配祀)石土毘古神、天之日鷲命、倉稲魂命
道真が大宰府へ左遷され、第三子の道武は武蔵国(現国立市谷保)に配流
延喜3年(903)の道真薨去に際し、尊像を刻み廟を建て、
天神島(府中市本宿)に創祀したという
延喜21年(921)に道武が薨去すると、道武も合祀
道武の末裔である津戸三郎為守が養和元年(1181)当地に遷座
東日本最古の天満宮で、湯島天神・亀戸天神とならび関東三天神と称される
また、社名の谷保は「やぼ」と読む
境内社