真性多血症疑い 3
そんなこんなで、嫌でも仕方ありません。
元々指定難病持ちの夫に
「なんの病気かわからんと治療できんやん」
と普通に諭されて、行ってきました病院へ。
せぶんさ〜ん。
と呼ばれ、診察室へ。
「先日の血液検査の結果、身体からは血液を作ってくださいって命令は出てないんです。でも、これだけ血液が増えてるってことは、骨髄が勝手に血を作っちゃってるってことなんですよね。
なので、やはり、真性多血症でほぼ間違いないと思います。」
…ほぼ?
「確定の診断をするためにはまだ検査が必要で…血液検査でなんとかかんとか(よく覚えてないごめんなさい。)か、骨髄検査でなんとかかんとか(これもわからないごめんなさい。)。」
「どうします?どっちもやっちゃいます?どっちかにしときます?」
…え?
えーっと…、骨髄検査って痛いって聞くし、しなくていいならしたくないけど!…と言えない私。
しばし沈黙。
「…どっちって言われても困るよね。笑。とりあえず血液検査しよっか。」
ちょっと安心したけど、先週も血とったやん…。とか思っちゃう。注射嫌いだし。
ま、仕方ないのでね。この日も採血されましたとさ。
結果は2週間後だそうです。
また、お水飲んで待ちます。
確定するのもこわいけど、確定するまでの間もこわいよねー。
突然悪化したりとか…しないよね?
ってなる。。。