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ついにきた骨髄穿刺

年末からとにかく恐れ慄いていたマルクの日。
外来でできるんですね。
検査、というか、マルクそのものが30分くらい。そして止血安静に1時間。

とにかく痛いとか、魂を抜かれるような感覚とか、色々色々事前に調べてたけども。

痛みはそれほどでもなかったかなぁ。
麻酔の鋭利な感じが嫌だった。


前回

これを書いてから恐怖は何となく減ったけど、ありとあらゆる想像とシミュレーションをしてた。

とりあえず骨に針を刺すことになるので骨折反応があること。骨折したことないけど、所詮骨折。いつか治る。

帝王切開後の痛み。あれは痛かった。血を感じた。眩暈がするくらいの痛みを感じながら歩行訓練したなぁ。

マルク何回やっても慣れないって聞くけど、採血だって何回やっても慣れないし。

目がチカチカする痛み。うんうん、感じたことあるよなぁ。

とか。ありとあらゆる想像。した。


実際今終わってみると、うん、帝王切開の術後の方が辛かったかな。

それよりも、筋肉が骨みたいに硬くて…と言われてぶっ刺された右のお尻から裏腿までの筋肉痛のような痛みの方がよっぽど不快だわ。

魂抜かれる感じも、なんか、お尻の筋肉がゾワワ〜としたときの感覚のほうが強すぎて、よくわからん。


よくわからん。くらいで終わって良かった。ほんとに。


とりあえず、お疲れ様、自分。よくやった!

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