シルクロードステークス2025
京都競馬場の芝1200m内回りハンデ戦のGⅢ シルクロードステークスです。
ソダシと同世代のメイケイエールが勝ったレースですね。
京都競馬場1200m芝内回り特徴
・スタートしてから最初のコーナーまでの距離はおよそ320mで、上り坂が続くため他場の1200mほどの前傾にはなりにくい。
・坂を上り切ると3コーナー先からは下り坂となる。最後の直線が約330m(Aコース)と短くて坂がないため逃げ・先行馬が有利となっている。
また、内回りで3~4コーナーの角度が急なため、スピードを出そうとすると外に膨らみやすく、内枠(特に1枠)先行馬有利。
・スプリント戦ということでスローペースになることはあまり無く、ミドルペースになることが最も多い。スタート直後に急坂を登るため、ハイペースになることも少なめ。