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ナマモノと冷蔵庫の発明
街のタピオカ屋さんはどこにいっちゃったんだろう。
気づいたらサウナやトレーニングジムが増え、タンパク質含量の高いご飯がコンビニ内でじわじわと勢力を拡大している。
透明なコーヒーはなくなって、ビールはこの季節になると「新」という文字とともに”オレをみてくれ”と陳列されている。
コロナに関わる案件は減り、コンサルティングの需要は伸びている。
まるでナマモノみたいだなーって流行りのサウナで整いながら思った。
自分が今日した体験はナマモノで、その瞬間が1番美味しい。
今日読んだ本も、見た映画もその瞬間が1番美味しい。
その話を他の人にするにもその瞬間から近ければ近いほど面白さ(美味しさ)を提供できる。
知識や体験は魚みたい。
そんなことを考えていたら何が冷蔵庫なのかが気になった。
知識や体験という魚を料理するのは掛け算だったり、アイデア。
冷蔵庫はなんだろう。日記とかブログ?
そのナマモノを長期保存できる手法が他にあるのかなって気になった。
このnoteがぼくの冷蔵庫として貯蔵していく場になったらいいな。