あれもこれももしかしてそれも? 2024/08/22 -2
当たり前のようで、全く当たり前でないことを書きたい。当たり前って当たり前と思っているけど意外と腑に落ちてないかもよ?当たり前が当たり前であればあるほど本当の意味でそれを知覚するのも理解するのも分離するのも受け取るのもわかるのも、・・・つまり腑に落とすのはめっちゃくちゃ難しいのかもよ?なことを書きたい。
心の準備は良いだろうか。
もったいぶってもしょうがないし、わたしには時間が無いので(知らんがなw)、もう書きたいと思う。前置きは長すぎるくらい書いた。このくらいの前書きをしないとすっと書けないくらいには、まだわたしも腑に落ち切ってないということのようだがもうそれも横に置いておく。
あれもこれももしかしてそれも、それまたあれもどれもなんでもかんでも(もう言いたい放題w)、全部《愛》であるらしい。
知ってた?
わかってた?
本当に?
わたしは、わかってなかったなと思った。本当に分かってなかった。わかってるところとわかってなかったところがあった、と書きたいけど、あれもこれももしかしてそれも愛なのであるらしいから、わかってるところとわかってなかったところがある時点でわかっていない。そういうことらしかったし、そういうことらしい。
愛って選ぶものじゃないんですって。
愛ってあるもので、全部で、愛じゃないものはこの世界には存在しないんだって。
じゃあ(それがわからないというのであれば)、その愛の枠を超えていけばいいのだと思った。無限にある、自分の思い込みの愛の枠。
こうやって書いているのが間違っているなら、それもまた超えていけばいいだけの話。
どうやら、わたしは自分ひとりでは《愛》が分からないらしいから(てゆーか何も分からないのだと思う、本当は)、目の前の世界におしえてもらって生きていくということのようだ。
何も人にきかずに1人でなんでも解決して周りの人のお世話までできていつも余裕でスマート、なんてわたしはわたしではなかった。必死でつくりあげた理想でプロのわたしは、隙間をつくらないことに必死の、防波堤で囲みまくった天岩戸の中に引きこもっている自分を見ないための鎧だった。
ということで、繰り返しますが。
あれもこれも、もしかしてそれも?
・・・そう、ぜーーーーーんぶ、《愛》だそうです。
おしまい。
2024/08/22 -2 (192/366)