「人間力」を高めたい
こんばんは、のびたまごです!
今日1番響いたこと。
これだけ書いて寝ます。
Twitterでフォローさせてもらっている「+M」さんのツイートから。
これはほんと(いや、毎日いろいろドキリとさせてもらってますが)ドキリとしました。
「人誑し」と「翻訳力」、これは本当に優れた能力だと思うし、才能だと思う。
「人誑し」っていうと印象悪いかもだけど(懐に入り込むのがうまいとかね)、でもこれって立派な「人間力」だと思うんですよね。
ちなみにわたしはまぁある方かなと思ってます!←ちゃっかりw
それは、勝手に言ってる訳ではなくて、でもそれはそういうところに対してとことん向き合って葛藤して努力をしてきたという自負があるのと、「八方美人」とか「あっちでもこっちでもいい顔してる」とか、「都合のいいところばっかり顔出して(しかもいい顔して)狡い」とか、過去に結構言われてきたからです。悪い意味で承認されてきたという。
最近では褒め言葉にカウントしてるけど(だって気が滅入るから)、気が付いたら逆にそれによって自分の首を締めてることがあるので、そこだけはほんと注意しないと自殺行為なんですよね...
バカと天才は紙一重という、まさにあれです。
先達はすごいです。
ほんと、「少しのことにも先達はあらまほしきことなり」って感じです...( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
あとは、個人的見解なんですが「読解力」も大切にしてます。...が、でも「翻訳力」と「読解力」ってある意味同じものかもしれないな、と今書いていて気が付きました。翻訳するには読み取る力は必要不可欠ですもんね。
読み取る(読解力)⇒理解する⇒エッセンスを抽出する⇒翻訳する(翻訳力)
みたいな流れなのかなと個人的には思うのです。
で、このフローチャート(一方向なのでそう言っていいか謎ですが)の中で割と大切なのは「エッセンスを抽出する」なのかなとかおもったりもしてて。
で、そこに「人誑し」が効いてくるのかなと。
「人誑し」⇒懐に入るのがうまい⇒心を開いてもらえる可能性が高い(もちろんこっちもオープンマインド!←ひとによるかもですが、わたしは。)⇒ 同じことでも話してもらえる内容が変わる
なんです。
同じこと聞かれても、仲のいい人と、そうじゃない人とでは、話す内容って自ずと変わりませんか?
それが、「翻訳力(読解力)」が高くなる理由のひとつでありうるかなと思います。
「エッセンスを抽出する」にももちろん関係ありますよね。そこは、「+センス」が必要かなとも思います。
これもまた、個人的な見解ですが、この「センス」も、単に良ければいいというものでもなくて、「相手に添える」センスだと思うんですよね。あとは、「要約しても的が外れない」センスかな?
これらは全く違うセンスたちですけど(そして両方のセンスがあるとより良い)、あるとより「翻訳力」が増すと思いました。
そして、それにより、より「人間力」が高くなるのかなと!!
そんな「人間力」の高い人間を目指したいです。
ということで、本日はここまで!
おやすみなさい♪