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「とある選択について」 2024/07/27

最近なかなか文章が書けないので、𝐈𝐧𝐬𝐭𝐚𝐠𝐫𝐚𝐦に投稿したものをそのまま転載します。


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カードを引いて出たとおりにするというのを
よくよく考えたら久しぶりにしてみた
あまりにナチュラルに選択していたので
久しぶりということを忘れていた

結果は、考えていることとは真逆になった
今日はカードの言う通りにすると決めているので
何やらざわつきはあるもののそのままにしてみた

ざわつきの理由は、「それは選んじゃダメでしょ」と思いながら
これまでもせっせと選んだきたものだったから
変えようと思ったところで、買えなくていいと言われて
戸惑っているということ

これはわたしの思考の枠や頭の中の思い込みを紐解いていくときに
よくあるパターンで(書きながらきづいた)、
別にこの経緯みたいなものもここに書く必要は無いし
自分の内側で留めておいても良かったのだけど

今日(今)はそうすることが自然だと感じたので
そのまま行動が終わるところまで継続して現実にしている

で、ここまで行動してみて感じたことは
したいことをする、ただそれだけのことをするときに
わたしはしたいことをしてはいけないと思いながらすることで
つまり罪悪感を感じながらタブーを破るという選び方を
わざわざして、自分に負荷をかけるということを
それこそ「ナチュラルに」選んできたということ

考えていることと真逆なのではない
そういうことにしている自分がいた、ということ
そういうことにして、したいをする自分を責めてきたということ
したいことをするのはタブーだと思ってたということ

とある選択はわたしの朝にとてつもないギフトをもたらした



2027/07/27 (175/366)


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