same but different❹ 2024/10/17 -4
same but different
同じで、違う。
同じタイトルで、いくつかnoteを書いてみたくなった。
なぜなら、おなじで違うサムネイルに出逢い、どれにするかを決めきれなかったからだ。
・・・だったのだが。
続きのような続きでないようなことを書きたい。
わたしは、いま電車に乗っている。
いつものとは違う電車。
でも、電車という意味では同じ電車。
そして、目的地へ向かっている。
電車が違おうが、到着予定時間が違おうが、わたしは同じ場所へ向かっていて、きっとそこに辿り着く。
それがわかっているのに、何故こんなにもザワつくのだろう。
・・・と書いたが、実はその理由はわかっている。 "いつもと違う" からだ。
いつもと違う、という気持ちは、ザワつきを生む。
しかも、このザワつきには追い打ちがかかっていることから、普段のわたしの思考が分かりやすくわたしを追い詰めてくる。
余裕がない(気がする)、余白がない(気がする)、というのは、こんなに心許無いことだったのか。
わたしは、普段それに気付かずに、自分に負担をかけているらしい。
こういう '同じで違う' もあるのか。
欲しいものは欲しいものの顔をしていないことは往々にしてよくある。
このことは1つ前のnoteに書いたなと思ったら、電車が駅に着いて乗り換えになった。
乗り換えをして、もう間に合う、となったのでほっとした。
こうなることはわかっていたのに、わざわざドキドキしてここまできたのはただ単に心臓に悪かった。
なぜわざわざ目の前の小事(あえてこう書いてます)に気を取られて、心地良さから離れようとしているのだろう。いや違う、わたしはこの心地悪さを心地良さであると思っているのだ。もっと的確な言葉に置き換えるなら、このvibesによって起こされる現実を好んできたということだ。
いやいやいや!違う。
こんなのは心地よくない。
完全にわたしの心地良さからズレている。
やめよう。
このvibesはもういい。
願いは叶うのに叶わないていで現実想像してしまうこのパターン…既知のこのパターンを創造するための/創造してしまう "このvibes" はもういい。
同じ叶えるなら、もっと簡単にさくっと、笑ってしまうくらい嘘みたいに叶えばいい。その方が今のわたしに相応しい。
ということで、このあとはサクサクmodeのケラケラ現実化の "同じで違う" 1日を楽しんでいきたいと思う。
不愉快なvibesに気付くための時間とnote(を書いた労力)とネタ出しのための遠回りといつもと違う電車に乾杯。これだけ構ってあげたんだから、もう成仏できるだろう!adios!めんどくさい私!
・・・ということで、また続くかもしれませんが一旦終わり。
2024/10/17 -4 (232/366)
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