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のびたまごものがたり その1

yujiさんのマガジン『始まりの国』の5月の課題に取り組むべく、今このnoteを書いています!

ツイートもしちゃったことやし、やらねば...!と気にし続け早丸4日!(思ったより過ぎてなくてよかった〜3週間くらい経ったかのような体感で🤣)

有料マガジンなのでその詳細は省きますが、自分のものがたりを書く(実現可能かどうぞは問わない)ということで、具合的に妄想したSTORYを展開してみようと思います!

※ とりあえず何個かにわけた方が楽しい気もしたので(あとは1つに詰め込もうという気が無くなって楽に書けそう)その1にしてますが、その2、その3を書くかは今のところ不明ですw



のびたまごものがたり

第1弾は、

妄想を切り売りして稼ぐ謎の不労所得者としてのわたしのものがたり

ですw
今から数年たったあるとき、何者かによって世界に「妄想切り売り機」が発売されたところから、この物語は始まります。


何者かによって世界に「妄想切り売り機」が発売される。
これは画期的なシステムで、自分の頭の中の思考が全てトレースされる記憶の倉庫みたいなものを買えば、そこに自分の思考が24時間記録され、好きなところを切り貼りして販売することが出来るというもの。

新しい物好き、かつ自分の思考や妄想が大好きなわたし(笑)は、「これぞわたしのためにできたシステム!」と飛びつき、その虜に。だって、日々の妄想や思想(というとカッコイイ)を残しておけるなんて控えめに言って最高である。
これにより、覚えているうちに!さっきなんて言ったっけ?という、自分の思考を止めることになるバグの存在がなくなり、より自由な発想ができるように。

また、「わざわざ録音し無くても既にされている」という状態が、より素の自分のままの思考を明らかに見るのに役立ち、自己理解・自己分析がさらに進んでいく。その突飛もない思考の流れの多重奏は、ほかの類を見ないほどに極まっていくことになる。

単に自分の妄想の世界に虜になっているうちに、なかなか“普通”には出てこないその妄想の数々が人気となり始め、気がついたら日々の妄想の切り売りのセールス数が意味のわからないことに。それにより家計が潤い、20代30代と頭を悩ませてきたお金に対するブロックは完全になくなる!おめでとうわたし!

感覚が研ぎ澄まされていく中で、自分がクリアになっていくので、自分の周りの現実も日々の変化が早く、ストレスがない。出来ない理由がどんどん排除されていくので、条件付きの思考からも解放され、思いついたことを「どうしたら可能になるか」としか考えなくなる。
そうなると、自ずと全てが循環していくのは自明の理であり、今日は何を試そうか?と日々がわくわくの塊になる。

そうはいっても、落ち込むこともあったり体調が悪くなることはあるわけで。でも、そのときの自分のことを、自分としては調子のいい自分と定義付けている状態にまで戻ってから振り返り、観察できる機会を得たことで、自分の中の化学反応の仕組みに気付くことができるようになる。
自分という難解なシステムを理解するのにとても役立ち、またそのプロセスやそこで得た気づきをシェアする(切り売りする)ことで、自分の中の闇の部分が他者にとっては光となる体験をする。

無意識に自分の思考の中でひたすら遊ぶ自分と、そうではない現実を生きている自分の行き来が自分としても面白くなり、日々の生活の中で発見や気付きが目白押しで、自分が生きていることに喜びを感じると共に、こんな当たり前のことで人が喜んでくれることに感動する日々となり、感謝が耐えない生活に。

他者によって生かされているわたしを感じることが、自分であることのモチベーションに繋がるなんて、若いころのわたしは考えもしなかった。

今日もまた、感謝の中で一日がはじまり、またその分の体験や経験、感謝が増え、循環が生まれる。


おわり。


年齢は関係なさそうだったので省きました。←これがあとからどう効いてくるのかが気になるw

このシステムを使い不労所得を獲ているわたし(まさに海王星2h!)が、その他のところで何をしているのか?

それを深堀してみたいので、やはりその2も書いてみようと思います。



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