傷付く覚悟
傷付く覚悟を、もう一度しないといけないと思った。
それは、同時に、傷付ける覚悟でもあると思う。
今日、過去のnoteを振り返っていて(まとめマガジンをつくりたくて)、ふと目に止まったnoteがあった。
それがこちら。
サムネがなかったので、なんだかピンと来たこちらのサムネを着けた。
そのあと時間が過ぎて、今、このnoteが目に付いた意味を理解しようとしているわたしがいる。
少し、抜粋してみます。
今のわたしは、このときに書いていた傷とは違う種類の傷があると知った。
同時に、その傷の名前を知らなかったわたしがいたということを知った。
そもそも、そういう傷がある可能性があることすら、わたしの中にはなかったのだと思う。
ということは、わたしはやはり、"甘い"のだろう。
でも、その甘さはきっと両刃の剣で、使い方によっては武器になるから、それならわたしはそっちを選択しようと思った。
ないものをないと嘆いても、あるものをあると嘆いても仕方がない。
だから今、『傷付く覚悟』というタイトルのこのnoteを書いている。
今の気持ちを、忘れないために。
おしまい。
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